俳優の堺雅人が主演、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、松坂桃李、役所広司が共演する、TBS系日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜 後9:00)の第6話の放送を前に、飯沼愛が作品の見どころや撮影エピソードなどを語ってくれた。
――台本を読んだ感想をお聞かせください。
話が壮大で複雑で、しかも展開も早くて、これが映像になったらどうなるんだろうと、とてもワクワクしました。第1話の放送は面白すぎてあっという間で、すぐにもう一度見返しました(笑)。
友人から、「今回はどんな役?」などと連絡をもらいましたが、何とも答えられず、もどかしい毎日でした。第3話放送後にはビックリしていましたね。親にも詳細は伝えていませんでした(笑)
――天才ハッカーの役どころですが、演じるにあたり、意識されたことを教えてください。
自分の実年齢より5つも年上だし、“ブルーウォーカー”という世界で伝説のハッカーなど想像がつかず、最初は不安だらけでした、まず太田梨歩はなぜハッキングするようになったのか。や、2年前に山本(迫田孝也)にどのように脅されていたのかなど、彼女の背景にどんなことがあったのかを福澤監督にも直接お話を伺いながら具体的に穴埋めをする作業を1つ1つ進めていきました。
監督は、太田梨歩は親の影響でコンピューターに触れる機会が多くてのめり込んでいき、それを突き詰めるがあまり、ハッキングに手を染めてしまった女の子。ただ、自分のためやお金のためというわけではなく、彼女自身の“正義”を元にハッキングをしている、とおっしゃっていたのが、とても腑に落ちました。作業を進めていく中で、彼女に共感できた瞬間があって、その時に少し近づけたかなという感覚です。また、監督から「うまくやろうとしなくていい」という言葉をかけてくださったのがとても大きくて、それを特に意識して演じさせていただきました。
――2021年の「TBSスター養成プロジェクト」で芸能界デビューしてから約2年。これまでの経験で『VIVANT』に活かせたことがあれば教えてください。
段々と撮影現場で緊張しなくなったかなと思います。「緊張を扱うのも1つの技術」と言われたことがあったのですが、本当にその通りだなと実感しています。『VIVANT』の撮影もやっぱり緊張はしましたが、程よい緊張感でいられた気がします。
初めてのドラマの撮影現場では、周りのスタッフの方々の多さに驚きました。学園モノで生徒役の方も多く、カメラが自分だけに向いている時には、周りの視線がどうしても気になってしまいました。
それが色んな作品に出演させていただくうちに、段々とお芝居だけに集中できるようになってきていて。『VIVANT』の現場もキャストさんやスタッフの方が大勢いらっしゃいますが、そんな中でも、目の前の相手に集中できたのは、1つ成長できたのかなと思っています。
ただ、これだけの豪華なキャストの方々を目の前にすると緊張で自分がどうなるかわからなかったので、何があってもセリフだけは出てくるようにと、たくさん練習しました。あえて堺さんと思わず、ずっと乃木さんだと思うようにも意識していました(笑)。
――撮影現場で印象に残っているエピソードはありますか?
今回、自分の撮影が始まる前にも撮影現場へ見学に行かせていただきました。事前に福澤(克雄)監督の現場の空気感にも触れられて本当に良かったです。現場見学をさせていただいたときに、役者の方々を見ている福澤監督の表情がとても印象的でした。役者の方同士が熱くお芝居しているときの監督はとても笑顔なんです。
ご自分がワクワクしたものを撮るという福澤監督の熱い思いが見えた気がしました。それと同時に、監督を笑顔にさせる役者の方々の凄さにもとても感動しました。そんな場面に何度も立ち会えたことは大きな経験でした。
――毎週『VIVANT』を楽しみにしている視聴者へ向けてメッセージをお願いします。
私自身、『VIVANT』をリアルタイムで観られる世代に生まれて本当によかったと思っています。しかも、それに出演できるなんて。多くの方々にリアルタイムで観ていただきたいです。
(編集:岩本和樹)
【場面カット】乃木の”別人格”の正体判明へ…ドラムも驚きの表情!?
――台本を読んだ感想をお聞かせください。
話が壮大で複雑で、しかも展開も早くて、これが映像になったらどうなるんだろうと、とてもワクワクしました。第1話の放送は面白すぎてあっという間で、すぐにもう一度見返しました(笑)。
友人から、「今回はどんな役?」などと連絡をもらいましたが、何とも答えられず、もどかしい毎日でした。第3話放送後にはビックリしていましたね。親にも詳細は伝えていませんでした(笑)
――天才ハッカーの役どころですが、演じるにあたり、意識されたことを教えてください。
自分の実年齢より5つも年上だし、“ブルーウォーカー”という世界で伝説のハッカーなど想像がつかず、最初は不安だらけでした、まず太田梨歩はなぜハッキングするようになったのか。や、2年前に山本(迫田孝也)にどのように脅されていたのかなど、彼女の背景にどんなことがあったのかを福澤監督にも直接お話を伺いながら具体的に穴埋めをする作業を1つ1つ進めていきました。
監督は、太田梨歩は親の影響でコンピューターに触れる機会が多くてのめり込んでいき、それを突き詰めるがあまり、ハッキングに手を染めてしまった女の子。ただ、自分のためやお金のためというわけではなく、彼女自身の“正義”を元にハッキングをしている、とおっしゃっていたのが、とても腑に落ちました。作業を進めていく中で、彼女に共感できた瞬間があって、その時に少し近づけたかなという感覚です。また、監督から「うまくやろうとしなくていい」という言葉をかけてくださったのがとても大きくて、それを特に意識して演じさせていただきました。
――2021年の「TBSスター養成プロジェクト」で芸能界デビューしてから約2年。これまでの経験で『VIVANT』に活かせたことがあれば教えてください。
段々と撮影現場で緊張しなくなったかなと思います。「緊張を扱うのも1つの技術」と言われたことがあったのですが、本当にその通りだなと実感しています。『VIVANT』の撮影もやっぱり緊張はしましたが、程よい緊張感でいられた気がします。
初めてのドラマの撮影現場では、周りのスタッフの方々の多さに驚きました。学園モノで生徒役の方も多く、カメラが自分だけに向いている時には、周りの視線がどうしても気になってしまいました。
それが色んな作品に出演させていただくうちに、段々とお芝居だけに集中できるようになってきていて。『VIVANT』の現場もキャストさんやスタッフの方が大勢いらっしゃいますが、そんな中でも、目の前の相手に集中できたのは、1つ成長できたのかなと思っています。
ただ、これだけの豪華なキャストの方々を目の前にすると緊張で自分がどうなるかわからなかったので、何があってもセリフだけは出てくるようにと、たくさん練習しました。あえて堺さんと思わず、ずっと乃木さんだと思うようにも意識していました(笑)。
今回、自分の撮影が始まる前にも撮影現場へ見学に行かせていただきました。事前に福澤(克雄)監督の現場の空気感にも触れられて本当に良かったです。現場見学をさせていただいたときに、役者の方々を見ている福澤監督の表情がとても印象的でした。役者の方同士が熱くお芝居しているときの監督はとても笑顔なんです。
ご自分がワクワクしたものを撮るという福澤監督の熱い思いが見えた気がしました。それと同時に、監督を笑顔にさせる役者の方々の凄さにもとても感動しました。そんな場面に何度も立ち会えたことは大きな経験でした。
――毎週『VIVANT』を楽しみにしている視聴者へ向けてメッセージをお願いします。
私自身、『VIVANT』をリアルタイムで観られる世代に生まれて本当によかったと思っています。しかも、それに出演できるなんて。多くの方々にリアルタイムで観ていただきたいです。
(編集:岩本和樹)
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2023/08/19