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トム・クルーズ『ミッション:インポッシブル〜』公開26日目で興収40億円突破 洋画実写No.1に

 トム・クルーズ主演の人気スパイアクション映画シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(公開中)が、公開4週目・26日目(8月15日時点)で累計興行収入40億5681万1750円を記録し、『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』(約38.2億円)をかわして今年公開された洋画実写作品のNo.1ヒット作となった。

『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(公開中) (C)2023 PARAMOUNT PICTURES.

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 日本での興行成績は、公開24日間累計(7月21日〜8月13日)で249万7977人、興行収入37億8259万8390円。お盆休みを迎えた8月11日〜13日の週末3日間(山の日の祝日から3連休)で、動員29万9800人、興収4億8200万円を上げた。11日より配布した本作のカギを握るキーアイテムの“鍵”がかたどられた“ミッション【鍵】ステッカー”の入場者プレゼントも予定枚数を終了する劇場も続出した。数字はすべて興行通信社調べ。

 今年、日本で公開された実写映画で初の週末興収10億円超というヒットスタートを切っていた本作。コロナ規制が緩和されたこの夏の映画興行は、さまざまな話題作・注目作の公開が相次ぎ、各所でにぎわいを見せている。お盆休みということもあって、今週月曜日(14日)は、前週月曜比較で軒並み100〜200%以上のプラス推移、特に動員ランキング上位作品がそろって数字を伸ばして出している中、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は、前週比245%超という驚異的な伸び率を見せ、公開から1ヶ月と経たぬうちに40億円の大台を突破した。

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  • 『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(公開中) (C)2023 PARAMOUNT PICTURES.
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