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俳優の椎名桔平が、YouTubeチャンネル「オリコン洋画館」内の自らの人生に大きく影響を与えた映画との出会いについて語る企画「かけがえのない1本」に登場。「非常に感化された」と語った1本は、『デッドマン・ウォーキング』(1995年)。椎名は「(出演者は)名優ぞろい。中でもショーン・ペンのお芝居に非常に感化されて、『あぁ、すごいな』と思った覚えがあります。緊張感の高い映画ですが、おすすめします」とコメントを寄せた。 『デッドマン・ウォーキング』とは――“希望の家”で働くシスター・ヘレン(スーザン・サランドン)は、死刑囚マシュー(ショーン・ペン)からの手紙を受け取り、彼と接見する事に。マシューは相棒と共に殺人罪で州立刑務所に入れられているのだが、自分だけが死刑判決された事に怒りを覚えていた。ヘレンは特赦を得ようと行動を起こすが、嘆願はことごとく却下。犯罪者でも一人の人間として接する彼女は、毎日マシューと会う内に互いに心を通わせていくが、それでも死刑執行の日は刻一刻と近づいていく。

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  • 椎名桔平(撮影:吉原朱美) (C)ORICON NewS inc.
  • 椎名桔平(撮影:吉原朱美) (C)ORICON NewS inc.
  • 主人公・菊地大三郎を演じる椎名桔平=『連続ドラマW 事件』8月13日よりWOWOWで放送・配信スタート
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