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水谷豊、古希を過ぎてもアクセル全開「人との出会いがあってこそ」 88歳・吉川監督との新作も

 俳優の水谷豊が主演し、岸部一徳檀れいが共演するBS朝日の4K時代劇スペシャル『無用庵隠居修行7』(9月28日 後7:00〜8:54)が、京都の撮影所でこのほどクランクアップ。本作は、おしどり夫婦の半兵衛(水谷)と奈津(檀)、用人・勝谷(岸部)の“日常”と江戸を揺るがす“事件”を描く、格式ばった時代劇とは一線を画した痛快エンタメ時代劇シリーズ。

水谷豊(中央)、岸部一徳(左)、檀れい(右)でおなじみ4K時代劇スペシャル『無用庵隠居修行7』BS朝日で9月28日放送

水谷豊(中央)、岸部一徳(左)、檀れい(右)でおなじみ4K時代劇スペシャル『無用庵隠居修行7』BS朝日で9月28日放送

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 病で妻に先立たれた半兵衛と離縁経験のある旗本の息女・奈津が再婚し、仲睦まじいところを披露する一方で、大殿(半兵衛)のお世話ができない勝谷がヤキモチ(!?)、謎の三角関係がぼっ発。そして江戸では火事が頻発し、使い番に出世した半兵衛の息子・新太郎(田中偉登)も対応に追われる中、焼け出された町民や貧しい生活に苦しむ農民たちに寄り添う半兵衛に、火事にまつわる奇妙な相談が持ち込まれる。火事の災害の裏で暗躍する巨悪を半兵衛たちが一刀両断にする。

 猛暑の中での撮影を無事に終え、水谷は「最近は鏡で見るよりも撮影しながらモニター越しに自分の顔を見た方がカッコいいなと思えてきて(笑)。いや、7作目にしてそういう余裕が出てきましたね。これは映像にするスタッフがいかに素晴らしいかということだと思いますね。それが言いたかったんです(笑)」と茶目っ気たっぷりにスタッフの仕事ぶりを称えた。

 撮影中の7月14日に71歳の誕生日を迎えた水谷だが、古希を過ぎてもアクセル全開だ。昨年10月から今年3月まで放送された国民的人気ドラマ『相棒season21』(テレビ朝日系)の後、4月〜6月にはシス・カンパニー新作公演『帰ってきたマイ・ブラザー』での23年ぶり3度目の舞台出演が話題に。7月17日には半生を振り返った初の著書『水谷豊自伝』(松田美智子との共著/新潮社)を出版し、発売翌日には重版が決定した。

 「今の自分に自分でなったというより、共演者、プロデューサー、脚本、監督、撮影スタッフ…人との出会いがあって今の自分になれた、と思っていますね。仕事は何をするかよりも、誰とするかのほうを大事にしたい、という思いは常にあります。人との出会いによってよくもなれば悪くもなるのが人生、出会いって大事ですね」

 本作の吉川一義監督(88)との出会いもそのひとつ。「この『無用庵』が始まった頃でしょうか、時代劇がテレビで見られなくなってきた時代に入ってきて寂しかったんです。ですから面白い楽しい時代劇ができないものかと、吉川監督とお話をしていたんですね。その中でこの作品が実現して、今思えば、それがここまで続いたということは面白い時代劇ができているのかなと思います」と手応えを語っていた。

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  1. 1. 水谷豊×岸部一徳×檀れい、痛快エンタメ時代劇『無用庵隠居修行』第7弾 9・28放送決定
  2. 2. 水谷豊、古希を過ぎてもアクセル全開「人との出会いがあってこそ」 88歳・吉川監督との新作も

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