元女子プロゴルファーの宮里藍が7月31日、東京ドームで開催された『サントリードリームマッチ2023』の始球式に登場。鉄平をキャディーに従えてマウンドに上った宮里は、兄・宮里聖志(右打ち)、高橋由伸(左打ち)のダブルバッターと相対した。 マウンド後方から上原浩治、井口資仁、五十嵐亮太、岡島秀樹ら“元メジャーリーガー”が見守るなか、捕手・古田敦也のグラブめがけて全力投球を披露。力強く放たれたボールはワンバウンドしたもののキャッチャーミットに収まり、客席からは歓声が。投球後にはナイン・審判団がマウンドに集まり、宮里との記念撮影で笑顔をのぞかせた。 同イベントではこれまで俳優の石原さとみが始球式を6度務め、村田兆治の“マサカリ投法”、野茂英雄氏の“トルネード投法”、渡辺俊介の“サブマリン投法”などを披露してきたことで話題を集めていた。
2023/07/31