アイドルグループ・乃木坂46の遠藤さくら(21)が主演する、フジテレビ運営の動画配信サービス「FOD」オリジナル新ドラマ『トラックガール』が19日から配信される。同作は、人生をポジティブに過ごす女性トラック運転手と、愉快な仲間たちの日常を描くハートフルコメディードラマ。遠藤は主人公の鞍手じゅんを演じる。乃木坂46のメンバーがいない中、1人で挑む同作について意気込みと、1・2期生が全員卒業した乃木坂46で“先輩”にもなった遠藤の決意を聞いた。
■「同期や先輩、後輩の支えに」支えられてきた遠藤だからこその思い明かす
――グループの冠番組などで「大きな支え」と話していた齋藤飛鳥さんが先日乃木坂46としての活動を終えられましたが、飛鳥さんに自信を持って見せられる作品に仕上がっていますでしょうか。
【遠藤】どうなんだろう、どうだろうか…。普段の私とは180度違う役なので、ガラッと変わった姿を見てもらえるとは思うんですけど、でも飛鳥さんがドラマを見てくれるっていうのも想像つかないので(笑)。
――きっと見てくれているんじゃないでしょうか。
【遠藤】でもこう、何か変わったなって思ってもらえたらうれしいなと思います。
――ドラマ単独主演で、乃木坂46のメンバーがいない中でのお仕事だったと思いますが、飛鳥さんをはじめ、1期生・2期生の先輩方が全員卒業されてから、同作のような個人のお仕事に対しての心持ちは変わりましたか。
【遠藤】そうですね。もう私たち四期生は、先輩と後輩に挟まれている真ん中の世代になって、3期生の皆さんが乃木坂46の先頭に立って引っ張ってくれているのも1番近くで見ているし、悩みながらなんとかついてこようとしている五期生の後輩のことも1番近くで見ている存在なんです。そんな私たちだからこそできることがあるはずだし、しっかりしていきたいなって思います。
特に3期生の先輩たちは、演技のお仕事もたくさんあって、乃木坂46をどんどん広めてくださっているので、私もまだまだですけど、個人としても乃木坂46を広めていけたらと思っています。だから今回、主演と聞いてとても不安だったんですけど、一つの挑戦としていいきっかけになるなと思いました。
――3期生の山下美月さんや久保史緒里さんは、朝ドラや大河ドラマなどに出演されていますが、演技のアドバイスはもらいましたか。
【遠藤】現場で会った時には、「どんな雰囲気なの?」とか「どんな役柄なの?」って話しかけてくださることもあって、困ったことがあったらすぐ相談できるというか、近くに居てくださっているなというのはうれしいです。
――遠藤さんたち4期生は今年でデビュー5周年を迎えます。今回のドラマ主演など個人の活動も増えている中、齋藤飛鳥さんの卒業コンサートではこれからの決意を語っていましたが、遠藤さんのこれからの目標を教えてください。
【遠藤】私はこれまで支えてもらっていたので、今度はそんな同期や先輩、後輩の支えにもなりつつ、ライブであったり歌番組であったり、乃木坂46を見てくださっているファンの方にも、まだまだ乃木坂が好きだなって思ってもらえるような活動をしていきたいなと思っています。
――これからやりたいことは?
【遠藤】『トラックガール』という作品を経験して、少し苦手な方ではあるんですけど、お芝居の楽しさっていうのにも気づいたので、本当にちょっとずつですけど、いろんな役柄に挑戦できたらいいなと思います。
■「同期や先輩、後輩の支えに」支えられてきた遠藤だからこその思い明かす
――グループの冠番組などで「大きな支え」と話していた齋藤飛鳥さんが先日乃木坂46としての活動を終えられましたが、飛鳥さんに自信を持って見せられる作品に仕上がっていますでしょうか。
【遠藤】どうなんだろう、どうだろうか…。普段の私とは180度違う役なので、ガラッと変わった姿を見てもらえるとは思うんですけど、でも飛鳥さんがドラマを見てくれるっていうのも想像つかないので(笑)。
――きっと見てくれているんじゃないでしょうか。
【遠藤】でもこう、何か変わったなって思ってもらえたらうれしいなと思います。
――ドラマ単独主演で、乃木坂46のメンバーがいない中でのお仕事だったと思いますが、飛鳥さんをはじめ、1期生・2期生の先輩方が全員卒業されてから、同作のような個人のお仕事に対しての心持ちは変わりましたか。
【遠藤】そうですね。もう私たち四期生は、先輩と後輩に挟まれている真ん中の世代になって、3期生の皆さんが乃木坂46の先頭に立って引っ張ってくれているのも1番近くで見ているし、悩みながらなんとかついてこようとしている五期生の後輩のことも1番近くで見ている存在なんです。そんな私たちだからこそできることがあるはずだし、しっかりしていきたいなって思います。
特に3期生の先輩たちは、演技のお仕事もたくさんあって、乃木坂46をどんどん広めてくださっているので、私もまだまだですけど、個人としても乃木坂46を広めていけたらと思っています。だから今回、主演と聞いてとても不安だったんですけど、一つの挑戦としていいきっかけになるなと思いました。
――3期生の山下美月さんや久保史緒里さんは、朝ドラや大河ドラマなどに出演されていますが、演技のアドバイスはもらいましたか。
【遠藤】現場で会った時には、「どんな雰囲気なの?」とか「どんな役柄なの?」って話しかけてくださることもあって、困ったことがあったらすぐ相談できるというか、近くに居てくださっているなというのはうれしいです。
――遠藤さんたち4期生は今年でデビュー5周年を迎えます。今回のドラマ主演など個人の活動も増えている中、齋藤飛鳥さんの卒業コンサートではこれからの決意を語っていましたが、遠藤さんのこれからの目標を教えてください。
【遠藤】私はこれまで支えてもらっていたので、今度はそんな同期や先輩、後輩の支えにもなりつつ、ライブであったり歌番組であったり、乃木坂46を見てくださっているファンの方にも、まだまだ乃木坂が好きだなって思ってもらえるような活動をしていきたいなと思っています。
――これからやりたいことは?
【遠藤】『トラックガール』という作品を経験して、少し苦手な方ではあるんですけど、お芝居の楽しさっていうのにも気づいたので、本当にちょっとずつですけど、いろんな役柄に挑戦できたらいいなと思います。
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2023/07/29