ABCテレビと動画配信サービス「DMM TV」の共同企画第2弾となるオムニバスドラマ『●●ちゃん』(読み:まるまるちゃん)に登場する、“普通じゃない”性事情に悩める3人のアラサーヒロインを、増田有華、秋山ゆずき、大久保桜子が演じることが発表された。
同ドラマは、DMMグループのウェブ漫画制作スタジオ「GIGATOON Studio」が手がけ、現代に生きるアラサー女性の性にまつわる悩みを描いた『セックスちゃん』(原作:五百田達成、ネーム原作:麻生羽呂、作画:さかもと麻乃)が原作。恋愛、結婚、出産など “普通の幸せ”への憧れと、自身の抱える“普通じゃない”セックス観の狭間で揺れ動きながらも生き抜く様を大胆かつコミカルに、オムニバス形式で描く。
第一章は、セックスによって他者を理解しようとする史恵(増田)のフリーダムな性生活を描く『セックスちゃん』。第二章は、東大卒という高学歴の呪いに囚われ、恋愛とセックスで行き詰る貴子(秋山)の衝撃のロマンス 『高学歴ちゃん』。第三章は、既婚男性との不倫セックスでしか自己肯定感を得られない真湖(大久保)の略奪愛憎物語『不倫ちゃん』。
Netflixシリーズ『全裸監督 シーズン2』(2021年)で、AV女優役を体当たりで演じ切り、注目を集めた増田は、本作が連続ドラマ初主演。“セックスちゃん”史恵について、「史恵にとっては自分を保つかけがえのないものが“セックス”であり、誰しもが史恵のように人には言えない自分だけの秘め事があると思います。私にとってかけがえのないもの、譲れないことを思い出しながら演じさせていただきました。史恵のコミュニケーション手段が“セックス“であるように、私も人とつながるために”お酒”だったり”飲みの場”が欠かせなかったりするので、そういう点は共通するなと思います!」と、コメント。
映画『カメラを止めるな!』(17年)のヒロイン役を熱演し、大きな注目を集めた秋山は、本作の“高学歴ちゃん”貴子について、「高学歴という呪いのせいでなかなか素直に人間関係の構築や恋愛を出来ない人なのですが、史恵や真湖と過ごす物語の中だったり、それを演じる私自身も撮影とともに成長できたらなと思っています!」と意気込んでいる。
スーパー戦隊シリーズ『宇宙戦隊キュウレンジャー』(17年)で連ドラ初出演を果たし、グラビアやテレビ、映画、舞台などで活躍する大久保は、今年、ABCテレビのドラマ『アカイリンゴ』で大胆なベッドシーンを披露して話題に。Netflix版『オオカミちゃんには騙されない』のメンバーに抜てきされた。“不倫ちゃん”真湖について、「真湖の承認欲求が強いのは本気で愛したり愛された経験がなく、今までの出会いも悪かったからなんだろうなと思うと少し可哀想にも思えました。モテるという事は本当はとても魅力的な女性なんだろうし、まずは自分を大切にして、幸せになってほしいです。今回の作品では、私には理解し難い事ばかりだったのですが(笑)、彼女の根本的な“好きな人の1番になりたい”という気持ちを大事にして、役に寄り添いながらチャレンジしていきます」とコメントしている。
同ドラマが目指すのは、“セックス”をテーマに据えながらも、ストーリーが進むに連れて“自分らしく今を生きていくためにはどうすれば良いのか?”という問いを投げかけ、“自分は普通じゃないかも?”と悩み苦しむ現代人の背中を押しする、“ポップでピンクでポジティブな人間讃歌”。
監督を務める塚本連平は「凄いタイトルです。中身も凄いです。かなりコメディです。でも結構まじめでもあります。キャストの演技凄いです。凄い熱量で真剣に心情に取り組んでいます。同じくらいもしくは、それ以上の熱量で笑いに取り組んでいます。スタッフも熱いです。気温も熱いです。視聴者の皆さん、いまだかつて無いドラマで、暑い夏を乗り越えましょう!」とメッセージを送っている。
■放送・配信情報
ABCテレビ(※関西ローカル):8月20日スタート、毎週日曜 深0:55〜
DMM TV:地上波放送と同時配信&独占配信
ABCテレビでの放送後、TVerで見逃し配信
同ドラマは、DMMグループのウェブ漫画制作スタジオ「GIGATOON Studio」が手がけ、現代に生きるアラサー女性の性にまつわる悩みを描いた『セックスちゃん』(原作:五百田達成、ネーム原作:麻生羽呂、作画:さかもと麻乃)が原作。恋愛、結婚、出産など “普通の幸せ”への憧れと、自身の抱える“普通じゃない”セックス観の狭間で揺れ動きながらも生き抜く様を大胆かつコミカルに、オムニバス形式で描く。
第一章は、セックスによって他者を理解しようとする史恵(増田)のフリーダムな性生活を描く『セックスちゃん』。第二章は、東大卒という高学歴の呪いに囚われ、恋愛とセックスで行き詰る貴子(秋山)の衝撃のロマンス 『高学歴ちゃん』。第三章は、既婚男性との不倫セックスでしか自己肯定感を得られない真湖(大久保)の略奪愛憎物語『不倫ちゃん』。
Netflixシリーズ『全裸監督 シーズン2』(2021年)で、AV女優役を体当たりで演じ切り、注目を集めた増田は、本作が連続ドラマ初主演。“セックスちゃん”史恵について、「史恵にとっては自分を保つかけがえのないものが“セックス”であり、誰しもが史恵のように人には言えない自分だけの秘め事があると思います。私にとってかけがえのないもの、譲れないことを思い出しながら演じさせていただきました。史恵のコミュニケーション手段が“セックス“であるように、私も人とつながるために”お酒”だったり”飲みの場”が欠かせなかったりするので、そういう点は共通するなと思います!」と、コメント。
映画『カメラを止めるな!』(17年)のヒロイン役を熱演し、大きな注目を集めた秋山は、本作の“高学歴ちゃん”貴子について、「高学歴という呪いのせいでなかなか素直に人間関係の構築や恋愛を出来ない人なのですが、史恵や真湖と過ごす物語の中だったり、それを演じる私自身も撮影とともに成長できたらなと思っています!」と意気込んでいる。
スーパー戦隊シリーズ『宇宙戦隊キュウレンジャー』(17年)で連ドラ初出演を果たし、グラビアやテレビ、映画、舞台などで活躍する大久保は、今年、ABCテレビのドラマ『アカイリンゴ』で大胆なベッドシーンを披露して話題に。Netflix版『オオカミちゃんには騙されない』のメンバーに抜てきされた。“不倫ちゃん”真湖について、「真湖の承認欲求が強いのは本気で愛したり愛された経験がなく、今までの出会いも悪かったからなんだろうなと思うと少し可哀想にも思えました。モテるという事は本当はとても魅力的な女性なんだろうし、まずは自分を大切にして、幸せになってほしいです。今回の作品では、私には理解し難い事ばかりだったのですが(笑)、彼女の根本的な“好きな人の1番になりたい”という気持ちを大事にして、役に寄り添いながらチャレンジしていきます」とコメントしている。
同ドラマが目指すのは、“セックス”をテーマに据えながらも、ストーリーが進むに連れて“自分らしく今を生きていくためにはどうすれば良いのか?”という問いを投げかけ、“自分は普通じゃないかも?”と悩み苦しむ現代人の背中を押しする、“ポップでピンクでポジティブな人間讃歌”。
監督を務める塚本連平は「凄いタイトルです。中身も凄いです。かなりコメディです。でも結構まじめでもあります。キャストの演技凄いです。凄い熱量で真剣に心情に取り組んでいます。同じくらいもしくは、それ以上の熱量で笑いに取り組んでいます。スタッフも熱いです。気温も熱いです。視聴者の皆さん、いまだかつて無いドラマで、暑い夏を乗り越えましょう!」とメッセージを送っている。
■放送・配信情報
ABCテレビ(※関西ローカル):8月20日スタート、毎週日曜 深0:55〜
DMM TV:地上波放送と同時配信&独占配信
ABCテレビでの放送後、TVerで見逃し配信
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2023/07/22