日本テレビの水卜麻美アナが、20日発売のファッション誌『non-no』(集英社)9月号に登場する。
大学生を中心とする、読者から寄せられた質問を直撃。Q&A方式で答えていく、スペシャルインタビューを4ページにわたって掲載している。水卜アナが自身の経験に絡め、就活、コミュニケーション術、恋愛&結婚までを、飾ることなく快活に回答している。
回答の一部も公開された。大学4年生から「自分の気持ちを言語化するのが苦手で、言葉に詰まってしまいます。考えを上手に人に伝えるコツはありますか?」との質問が寄せられた。
水卜アナは「私もプライベートだと、話すのがあまりうまくないんですよ。言葉に詰まってもいいから、一度で100%伝えようとせず、キャッチボールしながら相手に届けていくのがいいんじゃないかな。私は就活中も、そういった部分を意識して面接に挑んでいました」と回顧。
続けて「たとえば自己アピールしようと思うと、用意した1分間の原稿を心の中で読み上げてしまいがちですが、それではなかなか相手の頭に入っていかないんですよね。伝えたいことが5行分あるとしても、聞き手は一度で受信しきれない。一文ずつ話して、相手が『なんで?』『そうなんだ』と相づちを打てるペースがいいと思います」と真摯に答えている。
大学生を中心とする、読者から寄せられた質問を直撃。Q&A方式で答えていく、スペシャルインタビューを4ページにわたって掲載している。水卜アナが自身の経験に絡め、就活、コミュニケーション術、恋愛&結婚までを、飾ることなく快活に回答している。
回答の一部も公開された。大学4年生から「自分の気持ちを言語化するのが苦手で、言葉に詰まってしまいます。考えを上手に人に伝えるコツはありますか?」との質問が寄せられた。
水卜アナは「私もプライベートだと、話すのがあまりうまくないんですよ。言葉に詰まってもいいから、一度で100%伝えようとせず、キャッチボールしながら相手に届けていくのがいいんじゃないかな。私は就活中も、そういった部分を意識して面接に挑んでいました」と回顧。
続けて「たとえば自己アピールしようと思うと、用意した1分間の原稿を心の中で読み上げてしまいがちですが、それではなかなか相手の頭に入っていかないんですよね。伝えたいことが5行分あるとしても、聞き手は一度で受信しきれない。一文ずつ話して、相手が『なんで?』『そうなんだ』と相づちを打てるペースがいいと思います」と真摯に答えている。
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2023/07/14