劇作家・三谷幸喜が脚本・監督を務めた映画『ザ・マジックアワー』(2008年)を中国でリメイクした映画『トゥ・クール・トゥ・キル 〜殺せない殺し屋〜』(公開中)について、三谷のコメントが公表された。「中国版の方が(お金が)かかってるんだよなあ。羨(うらや)ましいなあ」「中国語ってコメディに向いている。これは新しい発見」などと太鼓判を押す。あわせて、メイキング映像が解禁となった。
『ザ・マジックアワー』の中国リメイクには、舞台からテレビ、映画に至るまで、中国国民へ笑いを届けて圧倒的な人気を誇る中国一の喜劇集団・開心麻花(カイシンマーファー)に所属する監督や俳優、制作スタッフが参加。完成した映画『トゥ・クール・トゥ・キル〜』は、中国国内で、7ヶ月に渡って上映されるという異例のロングランヒットとなった。
三谷は中国版を鑑賞して、「あのシーンもこのシーンも、とても上手に再現されています。オリジナル通りのところもあれば、僕もびっくりするような展開もあります。どっちが笑えるかと聞かれると、とても困ってしまう。どっちも面白いから」と太鼓判を押している。
新たに解禁されたメイキング映像では、キャスト、スタッフのインタビューと撮影の様子、こだわりの詰まった舞台セットの制作秘話等が語られている。舞台公演を数多く手掛けている開心麻花だからこそ出来る手法として、演劇と映画の間に位置する表現を目指したという。舞台のようなセットで撮影は進められた。すべての室内セットは三方向から見えるように作られ、天井も取っ払ったことにより、縦横無尽にカメラを動かすことが可能に。
また、劇中ではさまざまな“殺し屋”のイメージをオマージュしており、『デスペラード』や『パルプフィクション』、そして『ゴッドファーザー』などを彷彿とさせるウェイの扮装やアクションにも注目してほしいと監督は語っている。本編でのドタバタぶり、個性&クセ強の雰囲気が伝わってくるメイキング映像となっている。
■三谷幸喜のコメント(全文)
僕の作った『ザ・マジックアワー』が中国映画に生まれ変わりました。
あのシーンもこのシーンも、とても上手に再現されています。
オリジナル通りのところもあれば、僕もびっくりするような展開もあります。
どっちが笑えるかと聞かれると、とても困ってしまう。
どっちも面白いから。
でもどっちがお金がかかっているかと聞かれると、悔しいけど、
中国版の方がかかってるんだよなあ。
いいなあ、いいなあ、いいなあ。羨(うらや)ましいなあ。
それから、中国語ってコメディに向いている。これは新しい発見。
台詞(せりふ)の意味は分からなくても、聞いているだけで笑ってしまう。
皆さんもぜひ確認してみて下さいね。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
『ザ・マジックアワー』の中国リメイクには、舞台からテレビ、映画に至るまで、中国国民へ笑いを届けて圧倒的な人気を誇る中国一の喜劇集団・開心麻花(カイシンマーファー)に所属する監督や俳優、制作スタッフが参加。完成した映画『トゥ・クール・トゥ・キル〜』は、中国国内で、7ヶ月に渡って上映されるという異例のロングランヒットとなった。
三谷は中国版を鑑賞して、「あのシーンもこのシーンも、とても上手に再現されています。オリジナル通りのところもあれば、僕もびっくりするような展開もあります。どっちが笑えるかと聞かれると、とても困ってしまう。どっちも面白いから」と太鼓判を押している。
また、劇中ではさまざまな“殺し屋”のイメージをオマージュしており、『デスペラード』や『パルプフィクション』、そして『ゴッドファーザー』などを彷彿とさせるウェイの扮装やアクションにも注目してほしいと監督は語っている。本編でのドタバタぶり、個性&クセ強の雰囲気が伝わってくるメイキング映像となっている。
■三谷幸喜のコメント(全文)
僕の作った『ザ・マジックアワー』が中国映画に生まれ変わりました。
あのシーンもこのシーンも、とても上手に再現されています。
オリジナル通りのところもあれば、僕もびっくりするような展開もあります。
どっちが笑えるかと聞かれると、とても困ってしまう。
どっちも面白いから。
でもどっちがお金がかかっているかと聞かれると、悔しいけど、
中国版の方がかかってるんだよなあ。
いいなあ、いいなあ、いいなあ。羨(うらや)ましいなあ。
それから、中国語ってコメディに向いている。これは新しい発見。
台詞(せりふ)の意味は分からなくても、聞いているだけで笑ってしまう。
皆さんもぜひ確認してみて下さいね。
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2023/07/13