俳優の生田斗真(38)と向井理(41)が7日、都内で行われたテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『警部補ダイマジン』(毎週金曜 後11:15 ※一部地域を除く)記者会見に出席した。第1子妊娠中の土屋太鳳からもビデオメッセージが届いた。
土屋は「撮影のときはあんなにも寒かったのにホットで最高に温かい現場でした」と感謝。「本日はご一緒できなくてさびしいのですが、心はそちらに飛んでおります。第1話を拝見させていただきました。今の時代には暗黙の諦めというような閉塞感が存在していて、怒りや憤りを感じることが多い時代だと思うのですが、この作品はエッセンスをギュッと凝縮してマグマにしたような作品です」とアピールし、「水分補給をしながら『ダイマジン』の世界を戦っていただけたらうれしいです」と呼びかけた。
メッセージを見た生田は「おもしろいな〜。水分補給しながらドラマ見てって言われたの、初めてですよね」と会場に問いかけた。「かわいらしいところが現場でもあったなと、フラッシュバックしました」と振り返ると、向井も「サッカーは『相手チームの名産物を食べながら日本代表戦を見る』そう。『クロアチア料理が見当たらなかったから、タイカレーを食べました』って言っていました」と具体的なエピソードを挙げた。
さらに、三池崇史監督は「土屋さんは強くてしなやか。動物ですよね。生きることに対してすごいエネルギーをもっている」と評し、「ああいう人と結婚すると、大変なんだろうな」と冗談めかし、会場を笑わせた。
同作は、『クロコーチ』を生み出したリチャード・ウー氏(原作)&コウノコウジ氏(作画)コンビの最新作で、『週刊漫画ゴラク』連載中の同名漫画をドラマ化。
強い正義感をもつ警視庁捜査一課のエース・ダイマジンこと台場陣(生田)が、“ある弱み”を握られたことで未解決事件専門の特命捜査対策班に異動。自分をこき使う特命捜査対策班の室長で警視正の平安才門(向井理)や、自分を殺人犯と疑って急接近してくる刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)らとともに、法で裁けない悪党に、悪を持って悪を制す物語となっている。
会見には、オープニングテーマ「マ人間」を歌う、新しい学校のリーダーズもゲストとして登場。草なぎ和輝アナウンサーがMCを務めた。
土屋は「撮影のときはあんなにも寒かったのにホットで最高に温かい現場でした」と感謝。「本日はご一緒できなくてさびしいのですが、心はそちらに飛んでおります。第1話を拝見させていただきました。今の時代には暗黙の諦めというような閉塞感が存在していて、怒りや憤りを感じることが多い時代だと思うのですが、この作品はエッセンスをギュッと凝縮してマグマにしたような作品です」とアピールし、「水分補給をしながら『ダイマジン』の世界を戦っていただけたらうれしいです」と呼びかけた。
メッセージを見た生田は「おもしろいな〜。水分補給しながらドラマ見てって言われたの、初めてですよね」と会場に問いかけた。「かわいらしいところが現場でもあったなと、フラッシュバックしました」と振り返ると、向井も「サッカーは『相手チームの名産物を食べながら日本代表戦を見る』そう。『クロアチア料理が見当たらなかったから、タイカレーを食べました』って言っていました」と具体的なエピソードを挙げた。
さらに、三池崇史監督は「土屋さんは強くてしなやか。動物ですよね。生きることに対してすごいエネルギーをもっている」と評し、「ああいう人と結婚すると、大変なんだろうな」と冗談めかし、会場を笑わせた。
同作は、『クロコーチ』を生み出したリチャード・ウー氏(原作)&コウノコウジ氏(作画)コンビの最新作で、『週刊漫画ゴラク』連載中の同名漫画をドラマ化。
強い正義感をもつ警視庁捜査一課のエース・ダイマジンこと台場陣(生田)が、“ある弱み”を握られたことで未解決事件専門の特命捜査対策班に異動。自分をこき使う特命捜査対策班の室長で警視正の平安才門(向井理)や、自分を殺人犯と疑って急接近してくる刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)らとともに、法で裁けない悪党に、悪を持って悪を制す物語となっている。
会見には、オープニングテーマ「マ人間」を歌う、新しい学校のリーダーズもゲストとして登場。草なぎ和輝アナウンサーがMCを務めた。
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2023/07/07