俳優の本郷奏多(32)と大沢一菜(13)が、テレビ東京木ドラ24『姪のメイ』(9月7日スタート、毎週木曜 深0:30〜)でW主演を務めることが決定した。
今作は、姉夫婦を事故で亡くした主人公・小津(本郷)が姪っ子・メイ(大沢)を1ヶ月だけ引き取ることになり、福島へ仮移住するひと夏の出来事を描いたヒューマンコメディー。都会で育った現代的な思考をもつ32歳独身男子と芸術家肌で達観した12歳の女子というミスマッチな2人の距離の変化を描く。
本郷が演じる小津は、姉と姉の夫である義兄を事故で亡くしたことで、姪のメイを一時的に引き取ることになる。福島県楢葉町に仮住まいを決め、リモートワークをしながらメイとの絆を深めていく。
本郷は「小津というキャラクターは、非合理的なことを嫌ったり、物事に対して少し冷めた見方をしたりする現代的な青年です。しかし、不器用ながらも心の芯は優しい人物なので、メイの奔放さや純真さと触れ合うことによって徐々に性格にも変化が見えてきます」と説明。「広大な自然と穏やかな風景が広がる福島というロケーションも大きな見どころのひとつです。復興に向けて力強く生活している現地の方々のお力も借りて、メイ役の大沢さんと一緒にすてきな作品を作り上げていきたいと思います。メイと小津、2人の空気感を楽しんでください」と呼びかけた。
姪のメイを演じる大沢は、映画『こちらあみ子』(22年)で主演を演じ、強烈なデビューを飾った。『季節のない街』(23年、Disney+)への出演も控え、今作がテレビドラマ初出演となる。
メイはしっかり者だが、変わり者の芸術肌。叔父の小津に夏休みの間、一緒に過ごすことを提案する。大沢は「メイの好きなところは、両親が亡くなってもそれを受け止めて前向きに生きようと頑張るところです」とコメント。「小津との絆、福島で暮らす個性的な近所のみんなとの絆がどんどん深まっていく姿を見て前向きな気持ちになってもらえたらうれしいです。頑張るので、放送を楽しみに待っていてください」とアピールした。
企画・プロヂューサスは青野華生子氏、脚本は小川康弘氏、監督は清水康彦氏、音楽は會田茂一氏が担当する。
今作は、姉夫婦を事故で亡くした主人公・小津(本郷)が姪っ子・メイ(大沢)を1ヶ月だけ引き取ることになり、福島へ仮移住するひと夏の出来事を描いたヒューマンコメディー。都会で育った現代的な思考をもつ32歳独身男子と芸術家肌で達観した12歳の女子というミスマッチな2人の距離の変化を描く。
本郷が演じる小津は、姉と姉の夫である義兄を事故で亡くしたことで、姪のメイを一時的に引き取ることになる。福島県楢葉町に仮住まいを決め、リモートワークをしながらメイとの絆を深めていく。
本郷は「小津というキャラクターは、非合理的なことを嫌ったり、物事に対して少し冷めた見方をしたりする現代的な青年です。しかし、不器用ながらも心の芯は優しい人物なので、メイの奔放さや純真さと触れ合うことによって徐々に性格にも変化が見えてきます」と説明。「広大な自然と穏やかな風景が広がる福島というロケーションも大きな見どころのひとつです。復興に向けて力強く生活している現地の方々のお力も借りて、メイ役の大沢さんと一緒にすてきな作品を作り上げていきたいと思います。メイと小津、2人の空気感を楽しんでください」と呼びかけた。
姪のメイを演じる大沢は、映画『こちらあみ子』(22年)で主演を演じ、強烈なデビューを飾った。『季節のない街』(23年、Disney+)への出演も控え、今作がテレビドラマ初出演となる。
メイはしっかり者だが、変わり者の芸術肌。叔父の小津に夏休みの間、一緒に過ごすことを提案する。大沢は「メイの好きなところは、両親が亡くなってもそれを受け止めて前向きに生きようと頑張るところです」とコメント。「小津との絆、福島で暮らす個性的な近所のみんなとの絆がどんどん深まっていく姿を見て前向きな気持ちになってもらえたらうれしいです。頑張るので、放送を楽しみに待っていてください」とアピールした。
企画・プロヂューサスは青野華生子氏、脚本は小川康弘氏、監督は清水康彦氏、音楽は會田茂一氏が担当する。
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2023/07/03