俳優の福原遥と深田恭子がW主演を務める、TBS火曜ドラマ枠『18/40(エイティーン/フォーティー)〜ふたりなら夢も恋も〜』(7月11日スタート 毎週火曜 後10:00)の追加キャストとして、浦井のりひろ(男性ブランコ)、佐野ひなこ、坂口涼太郎、葵揚、菊池日菜子の出演が決定した。
同作は、青春と引き換えに勉強やバイト、出産に孤軍奮闘する18歳未婚の妊婦と、アラフォーにして恋愛素人の独身の年の差が倍以上で生き方も正反対の2人の女性が、年の差を超えたシスターフッド(=女性の絆)を築き、それぞれ訳あり男子と恋に落ちるラブストーリー。タイトルの“18/40”は主人公2人の年齢を表しており、今の時代の女性の生き方や悩み、葛藤をそれぞれの目線で描くオリジナルストーリーとなる。
初の連続ドラマレギュラーとなる浦井は、瞳子が勤める「BVアート」で彼女の直属の上司にあたる本部長・寺田孝志(てらだ・たかし)を演じる。「BVアート」の親会社である不動産会社の「BVリアルエステート」から出向していてアートに関してはまったくの門外漢。本社時代は高嶋政宏演じる黒澤の社長秘書だったが、今は瞳子が優秀すぎるため、いずれ自分のことを抜いて出世していくのではと恐れている。
佐野が演じるのは、瞳子の直属の部下である伊藤茜(いとう・あかね)。憧れの先輩でもある瞳子を後輩として支えながら、自身もアートスペシャリストを目指している。その一方で、髪を振り乱して仕事をする瞳子のような女性の先輩たちがちょっと苦手でもあるという役どころだ。
坂口は、BVアートが経営するアートカフェ「Color」の店長・本橋和也(もとはし・かずや)を演じる。海外生活でアートに目覚め、帰国後、アートカフェの求人を見たことをきっかけに就職し店長となった。瞳子のことを尊敬しており、その縁で有栖とも深く関わるようになる。
葵は、BVアートのテクノロジーデザインチームに所属する鮫島勇樹(さめじま・ゆうき)役。チームリーダーとして瞳子の要望を聞く窓口的存在。瞳子が所属するアートチームの面々との関わりも多く、チームの垣根を超えた人間関係を構築している快活な男だ。
瞳子の直属の部下で、瞳子や茜のアシスタント業務を担当する浜田きらら(はまだ・きらら)を演じるのは菊池。学生時代にアート展示会の広報インターンをしていた経験から、SNS関連の運用を任されている。ゴシップ好きであり、Z世代らしく思ったことは上司が相手でも口にできるタイプである。
<佐野ひなこ>
BVアートで働く瞳子の後輩・伊藤茜役で出演します、佐野ひなこです。深田恭子さんと福田監督とは、以前『ダメな私に恋してください』でご一緒させていただき、またご縁あって今回再びお仕事ができて、とてもうれしいです。自分自身、答えがまだ見つけられていない結婚や妊娠、キャリアアップについて、このドラマを通して何か共感できることや、答えの手がかりになるものを視聴者の皆さんと一緒に探していけるよう、作品作りに携わっていきたいと思います。BVアートのシーンは、ドラマの中でもほっと一息つけるようなところとしてもお届けできたらいいなと思っているので、ぜひぜひ楽しみにしていてください!
<坂口涼太郎>
私はアートが大好きなので、すてきな作品に囲まれたアートカフェ「Color」の店長としてこの作品に参加できて光栄です。生活や身近なところにアートを添えてみたくなるような、お近くのアートカフェやアートスペースに出かけてみたくなるような、わくわくする存在感でドラマにColorを添えられたら幸いです。アートカフェ「Color」のロゴや毎回変わる展示作品は全て現在活躍されている現代アーティストの方々の作品ですので、そちらもぜひご期待ください。このドラマが、18歳だろうが40歳だろうが、この島に生きる女性やあらゆる性の方々が、自分の人生や身体のことについてもっと自由に選択できるColorfulな社会に変わっていく後押しになることを心から願っております。
<葵揚>
今回、僕は深田さん演じる「瞳子」が勤めるBVアートの一員である鮫島役で出演します。撮影は既に始まっており、チーム全体で一体感が生まれつつあるのを感じています。自分が演じる鮫島について、事前にいただいた資料の家族構成欄には「父・姉・妹」とありました。僕自身は女兄弟がいないため、鮫島にとっての母の不在や姉・妹という存在の影響を想像し、キャラクターを固めていく作業は私にとって「女性」への理解を深める意味のある時間となりました。今回の作品で描かれる「シスターフッド」とその周囲の環境に、自分のキャラクターをどのように向き合わせるかを引き続き模索していきます。ぜひ放送を楽しみにしてください!
<菊池日菜子>
浜田きららを演じます菊池日菜子です。きららは自分の中に浮かんだことは物怖じせずに口に出せるような女性で、きっとこれまで主張しつつも柔軟に生きてきたのだろうと想像しています。私自身初の会社員役ということで、探りながら丁寧にきららの輪郭をなぞっています。繊細な題材を扱うこの作品の中で、共感や希望を感じられる一要因になるべく、目を逸らさずに挑んでいこうと思います。数か月、皆さまと画面の中からお会いできることを楽しみにしております。
<浦井のりひろ(男性ブランコ)>
このたび、主人公・瞳子の上司の寺田役をやらせていただきます、男性ブランコ・浦井です。初めての連続ドラマのレギュラーでわからない事だらけですが、黒澤社長を演じる高嶋政宏さんに演技でもそれ以外でもピッタリとひっつかせていただいています。瞳子に嫌味を言うやっかいな奴ですが、最終回までに心境の変化は訪れるのかも含め、皆様と共にドラマを楽しみたいと思います。ちなみに寺田は45歳の設定で実年齢より10も上の役をいただいてしまったので、もう学生コントはやめた方が良さそうです!
同作は、青春と引き換えに勉強やバイト、出産に孤軍奮闘する18歳未婚の妊婦と、アラフォーにして恋愛素人の独身の年の差が倍以上で生き方も正反対の2人の女性が、年の差を超えたシスターフッド(=女性の絆)を築き、それぞれ訳あり男子と恋に落ちるラブストーリー。タイトルの“18/40”は主人公2人の年齢を表しており、今の時代の女性の生き方や悩み、葛藤をそれぞれの目線で描くオリジナルストーリーとなる。
初の連続ドラマレギュラーとなる浦井は、瞳子が勤める「BVアート」で彼女の直属の上司にあたる本部長・寺田孝志(てらだ・たかし)を演じる。「BVアート」の親会社である不動産会社の「BVリアルエステート」から出向していてアートに関してはまったくの門外漢。本社時代は高嶋政宏演じる黒澤の社長秘書だったが、今は瞳子が優秀すぎるため、いずれ自分のことを抜いて出世していくのではと恐れている。
佐野が演じるのは、瞳子の直属の部下である伊藤茜(いとう・あかね)。憧れの先輩でもある瞳子を後輩として支えながら、自身もアートスペシャリストを目指している。その一方で、髪を振り乱して仕事をする瞳子のような女性の先輩たちがちょっと苦手でもあるという役どころだ。
坂口は、BVアートが経営するアートカフェ「Color」の店長・本橋和也(もとはし・かずや)を演じる。海外生活でアートに目覚め、帰国後、アートカフェの求人を見たことをきっかけに就職し店長となった。瞳子のことを尊敬しており、その縁で有栖とも深く関わるようになる。
葵は、BVアートのテクノロジーデザインチームに所属する鮫島勇樹(さめじま・ゆうき)役。チームリーダーとして瞳子の要望を聞く窓口的存在。瞳子が所属するアートチームの面々との関わりも多く、チームの垣根を超えた人間関係を構築している快活な男だ。
瞳子の直属の部下で、瞳子や茜のアシスタント業務を担当する浜田きらら(はまだ・きらら)を演じるのは菊池。学生時代にアート展示会の広報インターンをしていた経験から、SNS関連の運用を任されている。ゴシップ好きであり、Z世代らしく思ったことは上司が相手でも口にできるタイプである。
<佐野ひなこ>
BVアートで働く瞳子の後輩・伊藤茜役で出演します、佐野ひなこです。深田恭子さんと福田監督とは、以前『ダメな私に恋してください』でご一緒させていただき、またご縁あって今回再びお仕事ができて、とてもうれしいです。自分自身、答えがまだ見つけられていない結婚や妊娠、キャリアアップについて、このドラマを通して何か共感できることや、答えの手がかりになるものを視聴者の皆さんと一緒に探していけるよう、作品作りに携わっていきたいと思います。BVアートのシーンは、ドラマの中でもほっと一息つけるようなところとしてもお届けできたらいいなと思っているので、ぜひぜひ楽しみにしていてください!
<坂口涼太郎>
私はアートが大好きなので、すてきな作品に囲まれたアートカフェ「Color」の店長としてこの作品に参加できて光栄です。生活や身近なところにアートを添えてみたくなるような、お近くのアートカフェやアートスペースに出かけてみたくなるような、わくわくする存在感でドラマにColorを添えられたら幸いです。アートカフェ「Color」のロゴや毎回変わる展示作品は全て現在活躍されている現代アーティストの方々の作品ですので、そちらもぜひご期待ください。このドラマが、18歳だろうが40歳だろうが、この島に生きる女性やあらゆる性の方々が、自分の人生や身体のことについてもっと自由に選択できるColorfulな社会に変わっていく後押しになることを心から願っております。
<葵揚>
今回、僕は深田さん演じる「瞳子」が勤めるBVアートの一員である鮫島役で出演します。撮影は既に始まっており、チーム全体で一体感が生まれつつあるのを感じています。自分が演じる鮫島について、事前にいただいた資料の家族構成欄には「父・姉・妹」とありました。僕自身は女兄弟がいないため、鮫島にとっての母の不在や姉・妹という存在の影響を想像し、キャラクターを固めていく作業は私にとって「女性」への理解を深める意味のある時間となりました。今回の作品で描かれる「シスターフッド」とその周囲の環境に、自分のキャラクターをどのように向き合わせるかを引き続き模索していきます。ぜひ放送を楽しみにしてください!
<菊池日菜子>
浜田きららを演じます菊池日菜子です。きららは自分の中に浮かんだことは物怖じせずに口に出せるような女性で、きっとこれまで主張しつつも柔軟に生きてきたのだろうと想像しています。私自身初の会社員役ということで、探りながら丁寧にきららの輪郭をなぞっています。繊細な題材を扱うこの作品の中で、共感や希望を感じられる一要因になるべく、目を逸らさずに挑んでいこうと思います。数か月、皆さまと画面の中からお会いできることを楽しみにしております。
<浦井のりひろ(男性ブランコ)>
このたび、主人公・瞳子の上司の寺田役をやらせていただきます、男性ブランコ・浦井です。初めての連続ドラマのレギュラーでわからない事だらけですが、黒澤社長を演じる高嶋政宏さんに演技でもそれ以外でもピッタリとひっつかせていただいています。瞳子に嫌味を言うやっかいな奴ですが、最終回までに心境の変化は訪れるのかも含め、皆様と共にドラマを楽しみたいと思います。ちなみに寺田は45歳の設定で実年齢より10も上の役をいただいてしまったので、もう学生コントはやめた方が良さそうです!
このニュースの流れをチェック
- 1. 福原遥&深田恭子、7月期TBS連ドラでW主演 『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』【コメント全文】
- 2. 鈴鹿央士&上杉柊平『18/40』に出演 福原遥&深田恭子と恋模様を描く
- 3. 八木勇征、福原遥の“彼氏役”に 『18/40』追加キャスト4人発表
- 4. 安田顕、福原遥の“父親”役に 火ドラ『18/40』に出演決定
- 5. 片平なぎさ、後輩・深田恭子と初共演「どんな親子関係を築けるか…」
- 6. 高嶋政宏&シルビア・グラブ”6年ぶり”夫婦でドラマ出演「期待してお待ちください!」
- 7. 福原遥×深田恭子『18/40』ポスタービジュアルが解禁 “女性の絆”と“Wラブストーリー”
- 8. Ado、新曲「向日葵」を発表 初のTBSドラマ主題歌「心からうれしく思います」
- 9. 『18/40』新キャスト5人発表 男性ブランコ浦井、初の連ドラレギュラー「わからない事だらけ」
コメントする・見る
2023/06/27