俳優の中村倫也が主演を務め、川口春奈が共演するテレビ朝日系木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』(7月13日スタート、毎週木曜 後9:00)のメインビジュアルが23日、公開された。
同作は、池井戸潤氏が山間の小さな集落を舞台に描く、戦慄の新機軸ホラーミステリー。中村が、池井戸氏が自身を投影した主人公のミステリー作家・三馬太郎を演じる。スランプ気味の太郎が亡き父の故郷、“ハヤブサ地区”に移住し、地元の消防団に加入するのだが、連続放火騒動に巻き込まれ、住民の不審死など怪事件にも遭遇。ハヤブサ地区を守るべく真相を追ううち、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀に突き当たる。
公開されたビジュアルは、のどかな田園風景をバックに豪華キャストたちが並ぶ構図で、一見すると、青空と新緑がさわやかな印象を与える。しかし、よく見ると、ほほ笑みを浮かべているのは中村のみで、ほかのメンバーは無表情かつ、棒立ち。しかも、背を向けて立つ謎の男や、うつむいて顔を隠す怪しい消防団員が紛れこんでおり、バックには激しい炎に包まれて煙を噴き上げる家屋と、無数のカラスが描かれている。
さらに、キャストたちの背後にたたずむ、白髪女性の後ろ姿も。「この田舎町、どこかおかしい。」というキャッチコピーどおり、あちこちに違和感がちりばめられた不気味なビジュアルとなっている。
また、ラッパーでシンガーのちゃんみなの新曲「命日」が主題歌に決定。同楽曲は原作を読んだちゃんみなが書き下ろしたもので、どこか懐かしさを覚え妖しさあるメロディーで、極上のミステリードラマに華を添える。
同作は、池井戸潤氏が山間の小さな集落を舞台に描く、戦慄の新機軸ホラーミステリー。中村が、池井戸氏が自身を投影した主人公のミステリー作家・三馬太郎を演じる。スランプ気味の太郎が亡き父の故郷、“ハヤブサ地区”に移住し、地元の消防団に加入するのだが、連続放火騒動に巻き込まれ、住民の不審死など怪事件にも遭遇。ハヤブサ地区を守るべく真相を追ううち、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀に突き当たる。
公開されたビジュアルは、のどかな田園風景をバックに豪華キャストたちが並ぶ構図で、一見すると、青空と新緑がさわやかな印象を与える。しかし、よく見ると、ほほ笑みを浮かべているのは中村のみで、ほかのメンバーは無表情かつ、棒立ち。しかも、背を向けて立つ謎の男や、うつむいて顔を隠す怪しい消防団員が紛れこんでおり、バックには激しい炎に包まれて煙を噴き上げる家屋と、無数のカラスが描かれている。
さらに、キャストたちの背後にたたずむ、白髪女性の後ろ姿も。「この田舎町、どこかおかしい。」というキャッチコピーどおり、あちこちに違和感がちりばめられた不気味なビジュアルとなっている。
また、ラッパーでシンガーのちゃんみなの新曲「命日」が主題歌に決定。同楽曲は原作を読んだちゃんみなが書き下ろしたもので、どこか懐かしさを覚え妖しさあるメロディーで、極上のミステリードラマに華を添える。
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2023/06/23