俳優の深田恭子が、22日発売のビューティー誌『美的』8月号（小学館）の表紙に登場。通常版＆付録違い版の2パターンのカバーで、ヘルシーな美ボディを披露した。

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　深田は「思ったより露出があって、お腹を出す準備をしてこなかったけど大丈夫かな、と少し焦りました」心配していたが、すらりと伸びた脚、キュッと引き締まったウエスト。女性らしい丸みを残しつつ、締まるところは締まった「憧れボディ」で撮影スタッフを釘付けに。

　通常版は、髪をかき上げる仕草と、大胆に開いた背中が健康的な色気を感じさせる“見返り美人図”カット。付録違い版は、さりげなく見えるお腹にドキッとする腹チラカットが採用。インタビューでは、男女問わず「憧れの存在」として、健康的なキレイを育み続けているその美の秘訣に迫る。

　美ボディ維持の鍵は「ストイックなことはせず、無理をせず続けられることだけを追求すること」と明かす。体質的に重りを使ったトレーニングだと筋肉がつきすぎてしまうため、最近の運動はもっぱらウォーキングとのこと。先日は、スパルタな“ウォーキング友達”と、10キロも歩いた。

　十分ストイックにも聞こえるが、「でもご褒美ポイントが色んなところにあって、例えば、私がみかんを食べたいと話していたので散歩ルートの途中に八百屋さんを探してくれたり、そんな風にいつも上手にのせられてウォーキングを続けられています」と、ほっこりエピソードも語った。そのほか、食事や睡眠についてなど、その美ボディを形作るルーティーンも紹介。深田らしいユニークなエピソードも飛び出す。