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稲森いずみ主演『夫婦が壊れるとき』TVer見逃し配信で快挙 合算2000万再生突破

 俳優の稲森いずみが主演する日本テレビ系金曜ドラマDEEP枠・第1弾『夫婦が壊れるとき」』(毎週金曜 深0:30)では、2日の第9話放送終了後、「TVer」見逃し配信の全話累計再生回数が2000万回を突破した(※6月4日現在、第1〜9話、スピンオフ1〜3話の全話合算で2105万7479再生)さらに、過去にTVerで配信された深夜ドラマの中で、放送後1週間での見逃し配信再生数として歴代1位の記録を達成した(※午後11時以降にレギュラー放送されたドラマの本編再生数を対象に比較)。

金曜ドラマDEEP『夫婦が壊れるとき』より(C)日本テレビ

金曜ドラマDEEP『夫婦が壊れるとき』より(C)日本テレビ

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  今作はイギリスで各賞を総なめしたドラマ『女医フォスター 夫の情事、私の決断』(原題『Doctor Foster』)を原作とし、韓国リメイク版『夫婦の世界』が韓国ケーブルドラマ史上最高視聴率28.4%を記録するなど、世界が熱狂した傑作の日本オリジナル版。稲森演じる美しき女医・真壁陽子が、不倫した夫・昂太(吉沢悠)、そして昂太とグルになって自分を騙していた友人達を徹底的に追い詰めていく。

 2日放送の第9話では、陽子の義母である由紀の死をきっかけに、真壁家に家族らしい時間が戻ってきた。芽衣は、難しい恋愛をしてしまった者同士、理央とお互いをなぐさめ合い、「昂太と理央は別れるはずだ」と、陽子に伝える。自分を必要とする昂太、そして大切な息子・凪のことを見つめているうちに、陽子の心に「やり直せる」という思いが芽生えるが――時同じくして、陽子の誹謗中傷をネット上に書き込む不穏な出来事が忍び寄ろうとしていた。

 第10話では「夫とやり直したい」と思っていた陽子に更なる試練が降りかかってくる。何者かによって誹謗中傷をネット上に書き込まれた陽子は、勤務している病院を停職へと追い込まれる。落胆し家のリビングで座っていると、夫・昂太が近づいてきて陽子を抱きしめ慰める。陽子と昂太の間に夫婦としての絆が戻ってきた…と思った瞬間、短いメール着信音に昂太の身体に緊張が走る。

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