3月に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表を優勝に導いた侍ジャパンの栗山英樹監督(62)が5月31日、都内で開催された『令和5年度 スマートライフプロジェクト』世界禁煙デー記念イベントに参加した。 アンバサダーとして栗山監督は「今回はアンバサダーに就任させていただきます。難しい言葉ではなくて『みんなで元気に健康になりましょう』と国民の皆さんにお伝えしていきたい。今回、WBCで世界で戦わせてもらいまして、日本に戻ってきて1番うれしかった言葉は『元気をもらったよ』という一言。最高の喜びでした。みんなが元気になるメッセージを送りたい」とあいさつ。オリジナルユニフォーム、バットを広報サポーターの星乃夢奈から手渡され、袖を通すと笑顔を見せていた。 栗山監督は、大学でタバコが体に与える悪影響を勉強し、プロ入りまでタバコは吸わなかったそう。それが、タバコを吸うことに。なんで吸ってしまったのか聞かれると「僕がプロに入ったころは皆さん吸っていた。好奇心旺盛で、タバコをなんで吸うのか知りたかった。吸ったら、そのまま吸っちゃった。みんな吸っていたので、そういうものなのかなって。そういう自分に今、反省しています」とぽつり。ストレス解消になったのか問われると、しばし考えながら「その時はそう思ってました。でも、それは言い訳だったような。今、思うと感じます」と述懐した。 タバコをやめた理由も明かす。「2012年に監督になる5年前ぐらいにやめられた。意図としては試合中に、そこから離れたくなくて」と説明した。さらに「あのまま続けていたら10年間(日本ハムで)監督をやらせてもらいましたけど持たなかったなと思う。それぐらいストレスがかかる。やめててよかったなと思うぐらい体の負担が減った」と禁煙効果を振り返っていた。
2023/05/31