俳優の倉科カナと人気グループ・Sexy Zoneの菊池風磨がW主演を務める、テレビ東京のドラマParavi枠『隣の男はよく食べる』（毎週水曜　深0：30）の第7話が、きょう24日に放送される。放送に先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。

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　原作は『月刊officeYOU（オフィスユー）」（集英社クリエイティブ）で連載中の美波はるこ氏の同名漫画。長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身大人女子・大河内麻紀（倉科）の手料理をきっかけに始まる、肉食年下イケメン男子・本宮蒼太（菊池）とのピュアで不器用なムズキュンラブストーリーとなっている。

　両親の結婚40周年を祝うため、麻紀は実家に帰省していた。家族に蒼太と付き合っていることを話すべきか悩んでいた麻紀だが、マンション購入を勧められるなど、一生独身だと思われていた。

一方、蒼太は結婚を考えている様子もなく、麻紀は年の差から世間の目を気にするようになる。そんな中、麻紀は蒼太に自分の年齢を伝えていないことに気づき、覚悟を持って35歳だと伝える。

　なお、同番組は『世界卓球2023』の放送により、放送時間変更の可能性がある。