俳優の三宅裕司、落語家の春風亭昇太、お笑いコンビ・Take2の東貴博が11日、都内で熱海五郎一座『幕末ドラゴン〜クセ強オンナと時をかけない男たち〜』の取材会に参加した。
東は「数多くの舞台を踏ませてもらっていますが今回は坂本龍馬という大役をいただいた。坂本龍馬をやるのはスゴいことなんですけど、坂本龍馬をやる前に前説の仕事もある。なかなかギャップが(笑)。前説と坂本龍馬をやる人はいない」と苦笑いしながら、対訳へ意気込み。
熱海五郎一座の存在とは、という質問に東は「一座の中では1番の若手なんですけど、もう53歳。これが、まだ若手なのが面白くてしょうがない」とボヤく。毎年のように新たな笑いの要素が詰め込まれた舞台で楽しさしか感じないそうで「普段、テレビやラジオをやっていますけど、この集まりがないとやっていけない。欽ちゃん(萩本欽一)のところで教わって、伊東四朗さんにアドバイスをいただいて、三宅さんと一緒にやるようになった。いろんなところの人から笑わせ方を一緒に体感できているのが楽しい。もう仕事って感覚もない。ダメかもしれないけど」とぶっちゃけた。
東は現在、駒澤大学に在籍する大学生という一面もある。「きょうも昼は大学に行って友だちとランチしてきたんです。同級生が20歳で、同業者が70代。何やってても楽しいんです。優しい皆さんといるのが生きがい」と笑顔で語っていた。
東京の笑い“軽演劇”を上演すべく、三宅が中心となって2006年に旗揚げした「熱海五郎一座」。新橋演舞場シリーズ第9弾となる今作は、存続の危機にある高齢者ばかりの演劇集団「劇団シルバーガイズ」のメンバーが、けいこ中に芝居の設定だった幕末へタイムスリップしてしまうストーリー。彼らは無事に現代へ帰れるのか、歴史と時代考証の時空間を超越した爆笑サバイバル東京喜劇となっている。
同公演は、今月31日から6月25日まで東京・新橋演舞場で上演される。
東は「数多くの舞台を踏ませてもらっていますが今回は坂本龍馬という大役をいただいた。坂本龍馬をやるのはスゴいことなんですけど、坂本龍馬をやる前に前説の仕事もある。なかなかギャップが(笑)。前説と坂本龍馬をやる人はいない」と苦笑いしながら、対訳へ意気込み。
熱海五郎一座の存在とは、という質問に東は「一座の中では1番の若手なんですけど、もう53歳。これが、まだ若手なのが面白くてしょうがない」とボヤく。毎年のように新たな笑いの要素が詰め込まれた舞台で楽しさしか感じないそうで「普段、テレビやラジオをやっていますけど、この集まりがないとやっていけない。欽ちゃん(萩本欽一)のところで教わって、伊東四朗さんにアドバイスをいただいて、三宅さんと一緒にやるようになった。いろんなところの人から笑わせ方を一緒に体感できているのが楽しい。もう仕事って感覚もない。ダメかもしれないけど」とぶっちゃけた。
東は現在、駒澤大学に在籍する大学生という一面もある。「きょうも昼は大学に行って友だちとランチしてきたんです。同級生が20歳で、同業者が70代。何やってても楽しいんです。優しい皆さんといるのが生きがい」と笑顔で語っていた。
東京の笑い“軽演劇”を上演すべく、三宅が中心となって2006年に旗揚げした「熱海五郎一座」。新橋演舞場シリーズ第9弾となる今作は、存続の危機にある高齢者ばかりの演劇集団「劇団シルバーガイズ」のメンバーが、けいこ中に芝居の設定だった幕末へタイムスリップしてしまうストーリー。彼らは無事に現代へ帰れるのか、歴史と時代考証の時空間を超越した爆笑サバイバル東京喜劇となっている。
同公演は、今月31日から6月25日まで東京・新橋演舞場で上演される。
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2023/05/11