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青森・津軽塗がテーマの映画『バカ塗りの娘』に坂東龍汰、キスマイ宮田俊哉が出演

 俳優の堀田真由が主演する映画『バカ塗りの娘』が、8月25日より青森県先行公開、9月1日より全国公開される。本日(9日)、予告編映像とポスタービジュアルが解禁、さらに坂東龍汰宮田俊哉Kis-My-Ft2)が出演していることも明らかになった。坂東は堀田が演じる主人公の兄、宮田は主人公が密かに想いを寄せる花屋の青年役に起用されている。「家族のことを思い出して温かい気持ちになれる映画」(坂東)、「初めての挑戦がたくさんあってやり甲斐を凄く感じ、とても幸せでした」(宮田)と、2人のコメントの全文は下段に掲載。

映画『バカ塗りの娘』(8月25日より青森県先行公開、9月1日より全国公開)(上段)美也子(堀田真由)、清史郎(小林薫)(下段)ユウ(坂東龍汰)、尚人(宮田俊哉)(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会

映画『バカ塗りの娘』(8月25日より青森県先行公開、9月1日より全国公開)(上段)美也子(堀田真由)、清史郎(小林薫)(下段)ユウ(坂東龍汰)、尚人(宮田俊哉)(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会

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 同映画は、第1回「暮らしの小説大賞」を受賞した『ジャパン・ディグニティ』(著:高森美由紀※高=はしごだか/産業編集センター)を、鶴岡慧子監督が映画化。海外では漆器が「japan」と呼ばれることもあるほど注目を集め、称賛される漆(うるし)塗り。本作はその中でも、青森の伝統工芸・津軽塗(=通称“バカ塗り”)をテーマにした物語。

 津軽塗が“バカ塗り”と言われるのは、完成までに四十八工程あり、バカに塗って、バカに手間暇かけて、バカに丈夫と言われるほど、“塗っては研ぐ”を繰り返すことから。失敗を繰り返しながらも日々を積み重ねていく人生を表しているかのような、日本が誇る津軽塗と、その職人を目指す娘・美也子(堀田)と寡黙な父・清史郎(小林薫)の師弟、そして父娘の絆を描く。

 鮮やかな赤い彩漆が垂らされ、職人の素早い手さばきでお椀にサッと漆が塗られるカットから始まる予告編は、塗っては研いでを繰り返し、手間暇かけて作り上げる津軽塗の工程をその音とともに丁寧に映し出す。自分に自信が持てない主人公・美也子は、父・清史郎と二人暮らしで、家業を手伝いながらスーパーのレジ打ちの仕事をしているが失敗だらけ。そんな中、今まで「本当にやりたいこと」を言えずにいた美也子が「私、おっとうの仕事手伝いたい」と打ち明ける姿が描かれる。

 しかし、家族より仕事を優先し続けた清史郎に母(片岡礼子)は愛想を尽かせて出ていき、家業を継がないと決めた兄・ユウ(坂東)は自由に生きる道を選び、気づけば家族は家業のせいでバラバラになっていた。さらに拍車をかけるように、津軽塗を仕事にすることがどれだけ大変なことか分かっていないと厳しい言葉で突き放す父に、思わず美也子の感情があふれ出す。反対する父を押し切り、津軽塗に向き合う美也子の本気の挑戦が、バラバラだった家族に変化をもたらしていく――。

 また、悩める美也子が密かに想いを寄せる花屋の青年・尚人(宮田)との交流も描かれ、美也子の淡い恋の予感も期待できる予告となっている。

 あわせて解禁されたポスタービジュアルは、美也子と清史郎の2人が工房に並んで座り、黙々とお椀に漆を塗り重ねる様子が切り取られている。“ひたむきに塗る。ひたむきに生きる。”というコピーにあるように、一心に漆を塗る父娘の姿は、ものづくりに対する誠実な情熱を感じさせる。また津軽塗の代表的な塗り方のひとつ「唐塗」で仕上げられた漆器が鮮やかに映し出されており、本作で描かれる津軽塗の魅力にも期待が膨らむ一枚となっている。

『バカ塗りの娘』(8月25日より青森県先行公開、9月1日より全国公開)ポスタービジュアル(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会

『バカ塗りの娘』(8月25日より青森県先行公開、9月1日より全国公開)ポスタービジュアル(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会

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■青木ユウ(あおき・ゆう)役:坂東龍汰のコメント

 鶴岡監督の映画がとても好きなので今回お話をいただいた時は素直にとてもうれしく楽しみでした。キャストの皆様とも以前に共演させていただいた方ばかりだったのでこの皆さんと家族になるんだと思うと安心感がありました(笑)。

 ロケ地である弘前市はとても美しい場所で毎日綺麗な空気を吸いながら土地に宿った力に身を任せ演じられました。津軽塗りの美しい職人技、静けさの中に響く音や画面いっぱいに広がる鮮やかな色は見ていて聞いていて一瞬で引き込まれうっとりしてしまいました。

 家族のことを思い出して温かい気持ちになれる映画になっていると思います。ぜひ楽しみに公開を待っていていただけるとうれしいです。

■鈴木尚人(すずき・なおと)役:宮田俊哉のコメント

 映画に出演する機会がこれまであまり無く、この作品のお話を聞いた時はうれしかったです。青森の漆という文化を深く知るきっかけになり自分にとって凄く学びになりました。

 映画を拝見させていただき、この作品の時間は緩やかに流れていて普段忙しなく生きている僕にとってはとても緩やかな良い時間を過ごすことが出来ました。そして何より優しい気持ちになれる作品だと思いました。

 主人公の美也子が淡い想いを寄せる花屋という役だったのですが、初めての挑戦がたくさんあってやり甲斐を凄く感じ、とても幸せでした。

 堀田さんや小林さんは本当に大変な撮影だったと思いますが、空き時間にいろいろなお話をしてくださって楽しかったです。楽屋では坂東さんがムードメーカーで凄く明るくて和やかな空気感を作ってくれました。

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  1. 1. 堀田真由、伝統工芸の漆塗りに挑んだ『バカ塗りの娘』今秋公開決定
  2. 2. 青森・津軽塗がテーマの映画『バカ塗りの娘』に坂東龍汰、キスマイ宮田俊哉が出演

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  • 映画『バカ塗りの娘』(8月25日より青森県先行公開、9月1日より全国公開)(上段)美也子(堀田真由)、清史郎(小林薫)(下段)ユウ(坂東龍汰)、尚人(宮田俊哉)(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会
  • 『バカ塗りの娘』(8月25日より青森県先行公開、9月1日より全国公開)ポスタービジュアル(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会

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