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『らんまん』万太郎(神木隆之介)、ついに”ヒロイン演説” 思い伝える長せりふ「グッと来た」「覚悟を感じた」

 俳優・神木隆之介が主演を務める、NHK連続テレビ小説『らんまん』(月〜土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 BS4K・BSプレミアム)の第23回が、3日に放送された。

『らんまん』第23回より(C)NHK

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 高知から無事に峰屋についた万太郎と綾(佐久間由衣)は、改めてタキに、自分たちが進みたい道について話す。綾は自ら新しい酒を造って峰屋をもっと大きくしたいと伝えた。

 万太郎は、植物学の道に進むため、東京に行かせてほしいと申し出た。万太郎は「わしのことは勘当してください」と言い出し「生まれてこん方が良かった」と、幼少期の万太郎を彷彿(ほうふつ)させるような言葉を選ぶ。これにはタキは、万太郎を思い切りビンタし、部屋を出て行った。

 誤解を解くためにタキを追いかけた万太郎は、「好きという才」が峰屋に生まれたからこそ生まれ育まれたことに感謝。悩んだ過去に触れつつ、「母ちゃんがわしを生んでくれた。みんながわしを育ててくれた。わしは何者かになりたい」と力を込めた。

 万太郎は、約5分にわたる一人語りで思いを伝えた。視聴者からは「グッと来た」「やっと伝えられた」「言葉に重み感じた」「こんなヒロイン演説が聴けるなんて」「最初の言葉選びは悪いけど、思い伝えられて良かった」「覚悟を感じた」といった声が寄せられた。

 今作のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎(まきの・とみたろう)。その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を美しい草花やみずみずしい里山の情景とともに描き、日本の朝に癒やしと感動のひとときを届ける。

 なお、実在の人物である牧野富太郎(1862−1957)をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描き、原作はない。

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