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『告白』(2010年)、『悪人』(10年)、『おおかみこどもの雨と雪』(12年)、『君の名は。』(16年)、現在大ヒットを記録している『すずめの戸締まり』(22年)などの映画プロデューサーで、小説家としても数々の作品を発表。昨年、自身の小説『百花』の映画化で長編監督デビューを果たした川村元気の恋愛小説『四月になれば彼女は』(文春文庫)が映画化され、来年(24年)春に公開予定であることが明らかになった。 四月のある日、結婚を間近に控えた藤代俊(ふじしろ・しゅん)の元に、“とある人物”から手紙が届く。それは藤代が10年前に交際していた初恋の女性、伊予田春(いよだ・はる)からのものだった。時を同じくして、藤代の婚約者である坂本弥生(さかもと・やよい)が突然姿を消してしまう…。なぜ春は手紙を書いてきたのか? なぜ弥生は姿を消したのか? 2つの謎はやがてつながっていく――、というストーリー。

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  • “ウユニビジュアル”=『四月になれば彼女は』映画化、2024年春公開(C)2024「四月になれば彼女は」製作委員会
  • “東京ビジュアル”=『四月になれば彼女は』映画化、2024年春公開(C)2024「四月になれば彼女は」製作委員会
  • 川村元気『四月なれば彼女は』(文春文庫)書影

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