日本の映画界で興行収入100億円を超える大ヒットを記録するのはアニメーション映画ばかりだが、アメリカでもアニメーション映画の人気が加速している。任天堂と“ミニオン”などのイルミネーションが共同制作した「スーパーマリオ」のアニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が、公開から3週連続全米1位の大ヒットを記録しているが、それだけではないようだ。
米国最大のチケット販売サイト「Fandango」が今年2月から3月にかけて、6000人以上のユーザーを対象にした調査よると、アメコミ・ヒーロー「スパイダーマン」のアニメーション映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が、「アメリカで今年の夏に最も期待されている大作映画」の第1位に選ばれたのだ。
2位は昨年『トップガン マーヴェリック』が大ヒットしたトム・クルーズ主演の人気スパイ映画シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』、3位はDCヒーロー映画『ザ・フラッシュ』が続き、実写映画を抑えての快挙となった。
『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』は、日本でも21日より前売券(ムビチケカード)が発売され、初動3日間(4月21日〜23日)の売れ行きが、前作『スパイダーマン:スパイダーバース』の初動3日間(2018年12月14日〜16日)対比で257%を超える記録的スタートとなっている(※ムビチケカード・劇場窓口販売)。
ムビチケカードには、劇場前売特典として全6種のオリジナルステッカー1枚がランダムで付く。マイルス・モラレス/スパイダーマンのほか、5種のキャラクターはシークレットとなっていたが、SNS上ではさっそく全6種をコンプリートした写真などが散見された。
米国最大のチケット販売サイト「Fandango」が今年2月から3月にかけて、6000人以上のユーザーを対象にした調査よると、アメコミ・ヒーロー「スパイダーマン」のアニメーション映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が、「アメリカで今年の夏に最も期待されている大作映画」の第1位に選ばれたのだ。
2位は昨年『トップガン マーヴェリック』が大ヒットしたトム・クルーズ主演の人気スパイ映画シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』、3位はDCヒーロー映画『ザ・フラッシュ』が続き、実写映画を抑えての快挙となった。
『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』は、日本でも21日より前売券(ムビチケカード)が発売され、初動3日間(4月21日〜23日)の売れ行きが、前作『スパイダーマン:スパイダーバース』の初動3日間(2018年12月14日〜16日)対比で257%を超える記録的スタートとなっている(※ムビチケカード・劇場窓口販売)。
ムビチケカードには、劇場前売特典として全6種のオリジナルステッカー1枚がランダムで付く。マイルス・モラレス/スパイダーマンのほか、5種のキャラクターはシークレットとなっていたが、SNS上ではさっそく全6種をコンプリートした写真などが散見された。
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2023/04/25