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博多大吉、朝ドラ『らんまん』「不穏な予告」に浮かない表情 “予告見ない”派・博多華丸驚き

 俳優・神木隆之介が主演を務める、NHK連続テレビ小説『らんまん』(月〜土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 BS4K・BSプレミアム)の第16回が、24日に放送された。

博多華丸・大吉 photo:鈴木一なり (C)oricon ME inc.

博多華丸・大吉 photo:鈴木一なり (C)oricon ME inc.

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 万太郎(神木隆之介)が、東京から高知に帰ってきた。その道すがら自由について演説をする男(宮野真守)を見かける。帰宅した万太郎は峰屋の面々に博覧会の報告をするが、当主らしく立派になった姿に、綾(佐久間由衣)、市蔵(小松利昌)たちも安堵(あんど)するのだった。

 さらに、万太郎は祖母・タキ(松坂慶子)に植物の研究はやめると告げる。しかし、竹雄(志尊淳)は万太郎の本心に気づいている。

 放送直後の『あさイチ』で博多大吉は「竹雄が動き出しますよ」とコメント。続けて華丸に「あなた、予告見ない派でしょ?不穏な予告を知っているんですよ、我々」と含みを持たせた。華丸が「予告?流れないじゃないですか」と驚くと、大吉は「土曜日とかね」と回答。華丸は「土曜?チェックしているねえ」と感心していた。

 今作のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎(まきの・とみたろう)。その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を美しい草花やみずみずしい里山の情景とともに描き、日本の朝に癒やしと感動のひとときを届ける。

 なお、実在の人物である牧野富太郎(1862−1957)をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描き、原作はない。

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