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国内外で活躍する書家・金澤翔子と母・泰子の絆を描いたドキュメンタリー、6・2公開

 大河ドラマ『平清盛』(2012年、NHK)の題字などを担当した書家、金澤翔子と母・泰子の絆を描いたドキュメンタリー映画『共に生きる 書家金澤翔子』が、6月2日より劇場公開される。

ドキュメンタリー映画『共に生きる 書家金澤翔子』6月2日公開 (C)マスターワークス

ドキュメンタリー映画『共に生きる 書家金澤翔子』6月2日公開 (C)マスターワークス

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 翔子は、生まれてすぐにダウン症と診断され、5歳から書家である母の師事で書を始めた。やがて、純粋な心で揮毫(きごう)する彼女の “書”は多くの人々を魅了し、彼女の代表作の一つである「風神雷神」は、京都の建仁寺で国宝・俵屋宗達の「風神雷神」の屏風並んで書が納められるまでに。

 伊勢神宮や東大寺をはじめとした日本を代表する神社仏閣で奉納揮毫や個展を開催。ローマ教皇庁(バチカン)に大作「祈」を寄贈。国外ではニューヨーク、チェコ、シンガポール、ロシア等で個展を開催。これまでに延べ200万人が金澤の書にふれ、年間約10万人以上が個展等に訪れる。東日本大震災後に発表した自身代表作「共に生きる」を合言葉に被災地への応援や、障害者支援など共生社会実現に向けた活動にも継続的に取り組んでいる。

 翔子が書家として一流の舞台まで上り詰めるまでにはいくつもの努力と挑戦、そして母・泰子の支えがあった。ダウン症と診断された娘に母・泰子はどう向き合ってきたのか。どうやって彼女の才能を開花させていったのか。彼女たちの日々の活動や全国巡回展に密着し、数々の苦難を乗り越え、二人三脚で天賦の才能を開花させた母娘の幸せの形に迫る。

 本予告映像は、翔子が生まれたばかりの頃から現在まで、親子の人生をなぞるように紡がれていく。ダウン症が治るように毎日祈り続けた泰子が、「私のこの思いを翔子にぶつけるために、般若心経の作品を作らせようと思い立ったんです」と、翔子に筆を握らせ紆余曲折しながら歩んできた日々を、20歳での初の個展、各地の席上揮毫など貴重な映像とともに振り返る。

 また翔子が30歳で書き上げた世界一大きい般若心経の前で抱き合う2人の映像と、2人をよく知る書家・柳田泰山が「技術じゃない。これは親子の問題。もう僕らが何と言っても入れない世界」と語るように、これまでの親子の壮絶で濃密な人生を感じさせる本予告映像になっている。

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