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俳優の森田剛が10〜11月に上演される舞台『ロスメルスホルム』で主演することが13日、発表された。「近代演劇の父」と称されているノルウェーの劇作家ヘンリック・イプセンの“最高傑作”に挑む。ヒロインは三浦透子、演出は日本演劇界の巨匠・栗山民也氏が務める。 イプセンは『ペール・ギュント』『人形の家』『野鴨』『ヘッダ・カブラー』など、現代を生きる人たちの心に訴えかける名作を数多く世に残している。1886年に書かれた『ロスメルスホルム』は、古く凝り固まった時代から新しく解放されつつある時代の中、保守的な思想と進歩的な思想の人々との対立を、緊張感のある心理描写で描いた人間ドラマ。イギリスでは2019年に新翻案で上演され、2020年のローレンス・オリヴィエ賞でベストリバイバル賞、主演女優賞にノミネートされ高い評価を得ており、今もなお色あせることのない名作として知られている。

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