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エロティック・スリラーの金字塔『氷の微笑』美しい4Kレストア版かつ無修正R18+にて公開

 全米で160億円を超える興行収入を記録したほか、日本でも1992年の年間ランキング3位(日本映画製作者連盟発表)の大ヒットとなったポール・ヴァーホーヴェン監督によるエロティック・スリラー『氷の微笑』(1992年)が、美しくレストアされた映像で劇場のスクリーンにカムバック。当時は「一般映画制限付き(R)」として修正を施し公開されていたが、今回は「無修正R18+」にて公開される。この度、4K版ビジュアルと予告編が解禁となった。

『氷の微笑4Kレストア版』は6月16日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか公開(C)1992 STUDIOCANAL

『氷の微笑4Kレストア版』は6月16日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか公開(C)1992 STUDIOCANAL

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 既報の東京・新宿ピカデリーに加え、社会現象を巻き起こした当時の封切劇場である丸の内ピカデリーでの上映も決定。監督のポール・ヴァーホーヴェンは、『トータル・リコール』『ELLE エル』『ベネデッタ』の鬼才。ロックスター殺害事件の捜査をきっかけに、深みにはまっていく刑事ニックをマイケル・ダグラス、ニックを惑わす作家キャサリンをシャロン・ストーンが演じる。

 4K版ビジュアルは、青い光に照らされているようなグラデーションのもと、官能的な表情を浮かべるニックとキャサリンが向かい合う。踊るコピーは「疑惑(スキャンダル)再び―。」。その全編に響き渡る官能性とスリリングさで、何人をも魅了してきた名作の帰還に相応しいビジュアルだ。

 予告編は、尋問室で喫煙を咎められる容疑者キャサリンの姿から幕を開ける。一切悪びれず、「喫煙で告発する?」とのたまう彼女に、刑事ニックは何かを感じ取る。被害者との赤裸々な関係を明かしながら、殺人は否定するキャサリン。しかしながら、この状況を楽しんでいるような彼女にしびれを切らしたニック。「ゲームがお好きなようだ」と吐き捨てるが、キャサリンから返って来たのは、予想のさらに上を行く”挑発”そのものだった。

 かくして火ぶたを切った2人の駆け引き。サンフランシスコ警察の精神科医エリザベスや、同僚のガス、そしてキャサリンの恋人ロキシーらをも巻き込み、息もつかせぬ衝撃の展開へ。そして新たに起こる不可解な事件の数々。出口のない迷路にはまったニックが唯一頼れるのは、彼自身の本能だけだった…。

 『氷の微笑4Kレストア版』は6月16日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか公開(配給:ファインフィルムズ)。

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