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若林正恭『だが、情熱はある』水卜麻美の語りに驚き 自身を演じた高橋海人に最大級の賛辞「すごいね」

 11日深夜放送の日本テレビ系バラエティー『午前0時の森』(後11:59)のオープニングトークでは、9日スタートの同局系『だが、情熱はある』(毎週日曜 後10:30)について、オードリー若林正恭、同局の水卜麻美アナがトークを繰り広げた。

(左から)若林正恭、水卜麻美アナ (C)ORICON NewS inc.

(左から)若林正恭、水卜麻美アナ (C)ORICON NewS inc.

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 今作は人気グループ・King & Prince高橋海人(※=はしごだか)とSixTONES森本慎太郎がW主演し、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ山里亮太の2人の半生を描いた実話に基づいた物語。それぞれのコンビでブレイクしつつも負の感情を抱えたふたりが出会い、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成する。高橋が若林を、森本が山里を演じている。

 同ドラマの語りを水卜アナが担当していることが、初回放送でサプライズ発表となったが、若林が「あなた、ナレーションやっていたでしょう」と切り出すと、水卜アナが「大変恐縮です。言い出せなくて」と申し訳なさそうにポツリ。若林が「なんなの、その秘密主義(笑)。なんで黙ってるの(笑)?そんなはずないなと思ったの。事前番組みたいなのもあったじゃん、そのナビゲーターも忙しい中やってくれたから『ありがとね』って(連絡した)。そのタイミングで言えばいいじゃん」と笑いながらツッコミを入れていった。

 水卜アナは「いちファンとして見ているところに、携わらせていただくのに恐縮な感じというか、堂々と言えないんですよね。山里さんもびっくりされたみたいで」と率直な思いを吐露。若林は、自身を演じている高橋について「すごい似ている、しゃべりが。すごいね、海人くん。メイクさんが全員言ってきた。自分ではもっとハキハキしゃべっていると思っていたのよ。『まんまですよ』って言われて(笑)。漫才の時に、すごくダルそうに出てくるんだね」と賛辞を送った。

 若林は続けて「うわさで、本読みで若林さんじゃんってなっていったって聞いていたけど、本当に海人くんでよかった。すごいね。ラジオとかもイヤホンでずっと聞いてくれていたんだって」としみじみ。「教室で、オレと春日が座っている位置が、まったくあそこだったの。だから、怖くなっちゃって。誰か学校の同級生に取材しているのかなって。すごいリサーチ力。ショルダーをつけながらバスケをしていたのは、まんま、オレと春日の昼休み。そこがすごいなって。走馬灯見ているような」と振り返っていた。

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