回転寿司チェーン大手の「はま寿司」の店舗で、使用期限切れの食材が提供されていたなどと報じられた件について、7日、同社はサイト上に「続報」を掲載。社内ルールから逸脱した行為が確認されたとして、謝罪した。安全性には問題ないという。
騒動となったのは、福島県の郡山堤店。3月30日の同社発表では、現時点で「事実は確認できませんでした」としていた。その続報として「当社では、3月末に文春オンラインおよび週刊文春において報道されたはま寿司郡山堤店について、同店に所属する全従業員を対象に事実関係の調査を行ってまいりました。その中で、食材の期限管理に関し、食品衛生法の趣旨には即しているものの、一部で当社の定めた基準に基づく管理がなされていなかったことを確認しました」と、報道の一部を認めた。
食材には同社独自の管理目標として「使用期限」を設け、このルール違反があったとし、「具体的には、適切な温度管理の下に使用期限を超えた食材で、目視により変色など状態の劣化が見られなかったものに対し、期限シールを貼り替えて使用したというものです」と説明。「背景には、当社の『使用期限』自体が、安全に保存できる時間に余裕をもって設定してあることから、一部の従業員の中で『多少の超過なら安全上も問題はない』との誤った認識があり、『食品ロスを削減したい』という考えで行いました」とした。
規定の「使用期限」は超過しても「安全性に問題のない範囲で設定している」としながら、「意図的に期限を超えて使用することを許容するものではなく、本件については明らかに社内ルールから逸脱した行為」だと指摘した。
その上で「どの店舗でも発生しうる事案として重く受け止め、今後同種の違反行為に対しては厳重に対処するとともに、強い意志を持って全従業員に対しルールの徹底と教育を行ってまいります。さらに、人の手に頼らないシステムによる食材管理手法について早急に検討してまいります」とし、「今回のルール不徹底の発生は個店事情による店舗責任ということではなく、当社の運営そのものにも問題があると受け止めています。真摯に反省し、改善に向けた対策を講じることで、引き続きお客様に安全でおいしいお寿司を提供できるように努めてまいります」と伝えた。
騒動となったのは、福島県の郡山堤店。3月30日の同社発表では、現時点で「事実は確認できませんでした」としていた。その続報として「当社では、3月末に文春オンラインおよび週刊文春において報道されたはま寿司郡山堤店について、同店に所属する全従業員を対象に事実関係の調査を行ってまいりました。その中で、食材の期限管理に関し、食品衛生法の趣旨には即しているものの、一部で当社の定めた基準に基づく管理がなされていなかったことを確認しました」と、報道の一部を認めた。
規定の「使用期限」は超過しても「安全性に問題のない範囲で設定している」としながら、「意図的に期限を超えて使用することを許容するものではなく、本件については明らかに社内ルールから逸脱した行為」だと指摘した。
その上で「どの店舗でも発生しうる事案として重く受け止め、今後同種の違反行為に対しては厳重に対処するとともに、強い意志を持って全従業員に対しルールの徹底と教育を行ってまいります。さらに、人の手に頼らないシステムによる食材管理手法について早急に検討してまいります」とし、「今回のルール不徹底の発生は個店事情による店舗責任ということではなく、当社の運営そのものにも問題があると受け止めています。真摯に反省し、改善に向けた対策を講じることで、引き続きお客様に安全でおいしいお寿司を提供できるように努めてまいります」と伝えた。
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2023/04/08