俳優の水谷豊(70)が3月31日、東京・世田谷パブリックシアターで行われた主演舞台『帰ってきたマイ・ブラザー』に、23年ぶりに舞台に立つ思いを語った。
今作は、かつて一世を風靡(ふうび)しながらも表舞台から消えた4兄弟コーラスグループ「ブラザー4」の復活劇を描くハートフルコメディー。フォトコールでは、長男・水谷、次男・段田安則(66)、三男・高橋克実(61)、四男・堤真一(58)によるコーラスを披露した。
水谷が舞台に立つのは『陽のあたる教室』以来23年ぶりとなる。「1ヶ月前にけいこが始まりまして。さてさて、どうなることやらと思っていた」と不安もあったというが、「ご覧ください、この頼りがいのある弟たち」と笑顔に。「心配も何もなくなりまして。無事に(初日を)迎えそうな気持になってまいりました。もういつ辞めてもいいです」と満足げに語った。
『第30回読売演劇大賞』(2022年)で「最優秀男優賞」を受賞した段田は「今年は読売演劇大賞作品賞をとるんじゃないかなと思っています。ひょっとしたら歌で、今年は『レコード大賞』かと思います」と自信満々。続けて「なかなか水谷豊の生舞台、見られませんので、よろしくお願いいたします」と呼びかけた。水谷は照れながらも「皆さん待っていてください。我々が参ります」とアピールした。
今作は、かつて一世を風靡(ふうび)しながらも表舞台から消えた4兄弟コーラスグループ「ブラザー4」の復活劇を描くハートフルコメディー。フォトコールでは、長男・水谷、次男・段田安則(66)、三男・高橋克実(61)、四男・堤真一(58)によるコーラスを披露した。
水谷が舞台に立つのは『陽のあたる教室』以来23年ぶりとなる。「1ヶ月前にけいこが始まりまして。さてさて、どうなることやらと思っていた」と不安もあったというが、「ご覧ください、この頼りがいのある弟たち」と笑顔に。「心配も何もなくなりまして。無事に(初日を)迎えそうな気持になってまいりました。もういつ辞めてもいいです」と満足げに語った。
『第30回読売演劇大賞』(2022年)で「最優秀男優賞」を受賞した段田は「今年は読売演劇大賞作品賞をとるんじゃないかなと思っています。ひょっとしたら歌で、今年は『レコード大賞』かと思います」と自信満々。続けて「なかなか水谷豊の生舞台、見られませんので、よろしくお願いいたします」と呼びかけた。水谷は照れながらも「皆さん待っていてください。我々が参ります」とアピールした。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2023/03/31