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『罠の戦争』エンディングの後ろ姿に反響「“戦争”は終わってない」「続編ありそう」

 俳優の草なぎ剛が主演する、カンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”『罠の戦争』(毎週月曜 後10:00)最終回第11話が、27日に放送された。最後のシーンで映された鷲津亨(草なぎ)と可南子(井川遥)の後ろ姿に反響が寄せられた。

カンテレ・フジテレビ系の月10ドラマ『罠の戦争』第11話より(C)カンテレ

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※以下、ネタバレあり

 息子・泰生(白鳥晴都)の事件をきっかけに、永田町にはびこる悪しき秩序を排除すべく国会議員にまで上り詰めた鷲津。しかし、次第に権力という名の魔物に取りつかれ、さらなる力を欲するようになり、代議士・鷲津亨を支えてきた秘書や、志を同じくして闘ってきた鷹野聡史(小澤征悦)や熊谷由貴(宮澤エマ)との関係にも異変が起きていた。

 家庭を顧みない鷲津は、可南子と離婚することに。鷹野とも決裂していると思われたが、それは総理の政策秘書官・猫田正和(飯田基祐)の監視を欺くため。鷲津は、熊谷や小鹿(水川かたまり)らの協力を得て仕掛けた、釈明生会見の“本編”という最後の“罠”に成功した。

 そして、鷲津は出頭。可南子は政治家の道を選び、“千葉15区”で当選した。可南子の事務所には蛍原梨恵(小野花梨)と蛯沢眞人(杉野遥亮)に加え、秘書を自ら志願した鷲津が集まった。

 最後のシーンは、可南子先生と鷲津政策秘書官の後ろ姿。視聴者からは「“戦争”は終わってない」「続編ありそう」「まだ戦いは続く」「2人の背中良かった」といった続編への期待の声が寄せられた。

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  1. 1. 『罠の戦争』エンディングの後ろ姿に反響「“戦争”は終わってない」「続編ありそう」
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