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『ヒロアカ』お茶子の「未成年の主張」 ファン注目の回で佐倉綾音「魂を込めて演じました」

 読売テレビ・日本テレビ系アニメ『僕のヒーローアカデミア』の第24話(通算137話)のあらすじ&場面カットが公開された。

『僕のヒーローアカデミア』の場面カット(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

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 第137話「未成年の主張」は、周囲の人間を傷つけたくないと、たったひとりで戦う中で焦燥し疲弊デクは、1年A組クラスメイトたちの必死な言葉と気持ちを受けて、閉じていた想いをようやく開く。

 しかし、デクたちが雄英高校に足を踏み入れると、大勢の避難民たちが「デクが雄英に戻ることで自分たちに危険が及ぶ」と厳しい反発の声をぶつける。

『僕のヒーローアカデミア』の場面カット(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

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 すると、お茶子が拡声器を手に取り、避難民へと訴える。デクが雄英を離れた理由、独りで戦い続けていたこと、傷つき疲弊していること…。お茶子や1-Aメンバーたちの願いは群衆に届くのか……。

『僕のヒーローアカデミア』の場面カット(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

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 この回の注目は、デクのクラスメイトである麗日お茶子。雄英高校に避難している一般市民のデクへの反発の声に、勇気をもって、信念をもって対峙することになり、お茶子役の声優・佐倉綾音からのコメントが公開された。

『僕のヒーローアカデミア』の場面カット(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

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 同作の原作は累計発行部数8500万部を突破する人気漫画で、“個性”と呼ばれる超常能力を持つ人々の存在が当たり前の世界を舞台に、主人公・緑谷出久(デク)が、社会を守り、個性を悪用する犯罪者“敵”(ヴィラン)に立ち向かう“ヒーロー”になるため、ヒーロー育成の名門・雄英高校で仲間たちとともに成長する物語。

 2014年7月より『週刊少年ジャンプ』にて連載中で、2016年4月よりテレビアニメ第1期がスタートし、劇場版も公開されている。

■佐倉綾音コメント
「台本のサブタイトルに「未成年の主張」と書かれているのを見て、このシーンが大きく描かれるんだ、と私自身期待とプレッシャーを感じました。私の身近にも「あのシーン楽しみにしています」と言ってくださる方がとても多くて、スタジオに来るまではプレッシャーの方が大きかったかもしれません。でも、(共演する)A組のみんなに見守ってもらいながら、その心強さを感じながら、皆さんの心が動くヒロアカのひとつの要素になるように、魂を込めて演じました。お茶子の想いがアニメでもしっかり届いてくれたらいいなと思います。」

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