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NMB48・渋谷凪咲、連ドラ初出演 森本慎太郎“山里亮太”の「好きな人」に起用「緊張でいっぱい」

 アイドルグループ・NMB48渋谷凪咲が、4月9日スタートの日本テレビ系『だが、情熱はある』(毎週日曜 後10:30)で連続ドラマ初出演する。渋谷はSixTONES森本慎太郎演じる山里亮太(南海キャンディーズ)の「好きな人」丸山花鈴役を演じる。また、King & Prince高橋海人(※高=はしごだか)演じる若林正恭(オードリー)の「好きな人」橋本智子役は中田青渚に決まった。

『だが、情熱はある』に出演する(左から)渋谷凪咲、中田青渚

『だが、情熱はある』に出演する(左から)渋谷凪咲、中田青渚

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 今作は若林と山里の2人の半生を描く、実話に基づいた物語。若林と山里はそれぞれ10代の頃からお笑い芸人を目指すも、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごす。しかし努力の末、「M-1」準優勝となりブレイク。オードリー、南海キャンディーズは誰もが知る人気お笑いコンビとなるのだが、若林、山里、ふたりともに売れたことによる周囲の変化や「仕事」への疑問、ネガティブな思い。「相方の方ばかり売れていく」「じゃない方」といった嫉妬や妬み。そんな負の感情の中でもがいていた。

 そんな折、ふたりは出会うことになる。そしてお互いを知るうちに「負の感情を笑いにしよう」と、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成。活動を始めた。コロナウィルスが世界を蝕む中、運命の「解散無観客ライブ」の日がやってくる。そこでふたりが見た景色とは。

■キャストコメント

▼渋谷凪咲
いつもお世話になっていて尊敬しているお二方のドラマに参加させていただける事を、心からうれしく思います。私は山里さんの彼女さん役ですが、普段から山里さんのお優しく紳士的な振る舞いに心つかまれておりましたので、既に役作りの準備は万端です!
連ドラ初出演という事で、緊張でいっぱいですが、すてきな共演者の皆さまとご一緒させていただける幸せを噛み締めながら、視聴者の皆さまに楽しいドラマをお届けできるよう頑張ります!

▼中田青渚
橋本智子役を演じさせていただきます、中田青渚です。
このドラマの制作が発表されたとき、とても面白そうな作品だなと思っていたので、
自分も参加できることになり楽しみな気持ちでいっぱいです。
スタッフ、キャストの皆さまと共にドラマの情熱を感じながら、
丁寧に役を演じていければと思っています。

関連写真

  • 『だが、情熱はある』に出演する(左から)渋谷凪咲、中田青渚
  • 『だが、情熱はある』に出演するNMB48・渋谷凪咲
  • 『だが、情熱はある』に出演する中田青渚

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