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「第95回アカデミー賞」『RRR』がインド映画史上初の歌曲賞 ナートゥダンス披露で圧倒

 ロサンゼルス現地時間12日に発表された「第95回アカデミー賞」で、『バーフバリ』シリーズを生み出したS.S.ラージャマウリ監督のインド映画『RRR』の劇中歌「NAATU NAATU(ナートゥ ナートゥ)」が歌曲賞を受賞した。過去に『スラムドッグ ミリオネア』で、A.R.ラフマーンが受賞しているが、映画の製作国はイギリス/アメリカだったため、インド映画としては史上初の快挙となった。

「第95回アカデミー賞」で“ナートゥダンス”を披露(C)Getty Images Kevin Winter

「第95回アカデミー賞」で“ナートゥダンス”を披露(C)Getty Images Kevin Winter

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 授賞式では「NAATU NAATU」の歌手ラーフル・シプリガンジとカーラ・バイラヴァが生パフォーマンス。20人のダンサーがミュージカルシーンを再現したような“高速”ナートゥダンスを生披露し、会場はスタンディングオベーション。

※記事初出時、受賞者をラージャマウリ監督と記しておりましたが、正しくは作曲者のM.M.キーラヴァーニ氏です。以下、修正して、お詫びします。

 受賞した作曲者のM.Mキーラヴァーニ氏は「子どもの頃、カーペンターズを聴いて育ちました」と切り出し、この歌を捧げたいとカーペンターズの楽曲「トップ・オブ・ザ・ワールド」の替え歌で「Once only wish my mind. So was Rajamouli(本作の監督ラージャマウリ) and my family. RRR has to wind, pride of every India(インドのために『RRR』は賞をとる必要があるんです)」と伝える異例の受賞スピーチで会場を沸かせた。

 同映画は、イギリス統治下のインドで、イギリス総督に連れ去られた村の娘の奪還のため、首都デリーに潜伏しているゴーンド族のリーダー・ビームと、ある“大義”を胸に秘め、英国政府に忠誠を誓う警察官ラーマの出会いと友情、それぞれの戦いからの共闘という胸熱なストーリー。

 日本でも昨年10月21日の公開以降、息の長い興行を続けて10億円を突破するインド映画としての記録を更新中(累計興収は3月12日時点で12億8132万600円、累計動員数81万76人)。

■『第95回アカデミー賞授賞式 字幕版』
3月13日 後10:00〜WOWOWで放送・配信

番組オフィシャルサイト:https://www.wowow.co.jp/extra/academy/

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  1. 1. 「第95回アカデミー賞」『RRR』がインド映画史上初の歌曲賞 ナートゥダンス披露で圧倒
  2. 2. 大ヒットインド映画『RRR』吹替版上映決定、ビーム役は杉田智和、ラーマ役は日野聡
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