声優の宮村優子、伊瀬茉莉也が10日、都内で行われた『シン・エヴァンゲリオン劇場版 EVANGELION:3.0+1.11 THRICE UPON A TIME』Blu-ray&DVD発売記念スペシャルナイト上映会に参加した。
宮村は式波・アスカ・ラングレー役、伊瀬は北上ミドリ役を演じていた。イベントでは、ファンからの質問コーナーが行われた。宮村へは「お気に入りの2号機は?」という質問が。しばらく悩んだ後に「私じゃなく、マリちゃんが乗っていたビーストモード」と明かした。その理由については「1番クジ当たったんですよ(笑)。めっちゃいいデキだったんです。それが1番カッコいい。まさか当たるとは思っていなかったので、めっちゃテンションが上がりました」とキュートに笑っていた。
伊瀬へは「EVANGELION:3.0(-46h)」で明らかになったミドリのバックボーンを初参加だった『:Q』から知っていたのか、という質問が。伊瀬は「知りませんでした。『:Q』の時は台本に書かれていて、そこから読み取れる現代っ子というか思ったことを素直に口にしてしまう子」というイメージだったそうで「こういう過去があったとは…」としみじみ口にしていた。
上映会では、『:Q』『シン・』の上映のほか、Blu-ray&DVDに新作特典映像として収録の「EVANGELION:3.0(-46h)」、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の入場者特典として配布された冊子「EVA-EXTRA-EXTRA」掲載された描きおろし漫画をモーションコミック化した映像「EVANGELION:3.0(-120min.)」が劇場で初上映された。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、1995年のテレビアニメ放送開始から社会現象を巻き起こしてきた『新世紀エヴァンゲリオン』を、2007年に再起動し、『:序』『:破』『:Q』の3作を公開してきた『エヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの4作目。庵野秀明総監督が創作の原点に立ち返り、新たな構想と心境に描いてきた新シリーズの完結編であるとともに、約25年にわたるシリーズ全体を締めくくる作品ともなった。21年度の日本での興行収入トップとなる102億8千万円をあげ、シリーズ最大のヒット作ともなった。
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宮村は式波・アスカ・ラングレー役、伊瀬は北上ミドリ役を演じていた。イベントでは、ファンからの質問コーナーが行われた。宮村へは「お気に入りの2号機は?」という質問が。しばらく悩んだ後に「私じゃなく、マリちゃんが乗っていたビーストモード」と明かした。その理由については「1番クジ当たったんですよ(笑)。めっちゃいいデキだったんです。それが1番カッコいい。まさか当たるとは思っていなかったので、めっちゃテンションが上がりました」とキュートに笑っていた。
伊瀬へは「EVANGELION:3.0(-46h)」で明らかになったミドリのバックボーンを初参加だった『:Q』から知っていたのか、という質問が。伊瀬は「知りませんでした。『:Q』の時は台本に書かれていて、そこから読み取れる現代っ子というか思ったことを素直に口にしてしまう子」というイメージだったそうで「こういう過去があったとは…」としみじみ口にしていた。
上映会では、『:Q』『シン・』の上映のほか、Blu-ray&DVDに新作特典映像として収録の「EVANGELION:3.0(-46h)」、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の入場者特典として配布された冊子「EVA-EXTRA-EXTRA」掲載された描きおろし漫画をモーションコミック化した映像「EVANGELION:3.0(-120min.)」が劇場で初上映された。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、1995年のテレビアニメ放送開始から社会現象を巻き起こしてきた『新世紀エヴァンゲリオン』を、2007年に再起動し、『:序』『:破』『:Q』の3作を公開してきた『エヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの4作目。庵野秀明総監督が創作の原点に立ち返り、新たな構想と心境に描いてきた新シリーズの完結編であるとともに、約25年にわたるシリーズ全体を締めくくる作品ともなった。21年度の日本での興行収入トップとなる102億8千万円をあげ、シリーズ最大のヒット作ともなった。
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2023/03/10