俳優の倉科カナと人気グループ・Sexy Zoneの菊池風磨がW主演を務める、テレビ東京のドラマParavi枠『隣の男はよく食べる』（4月12日スタート、毎週水曜　深0：30）の第1話のあらすじと場面写真が公開された。

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　原作は『月刊officeYOU（オフィスユー）」（集英社クリエイティブ）で連載中の美波はるこ氏の同名漫画。長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身大人女子・大河内麻紀（倉科）の手料理をきっかけに始まる、肉食年下イケメン男子・男子・本宮蒼太（菊池）とのピュアで不器用なムズキュンラブストーリーとなっている。

　第1話では、35歳で彼氏いない歴10年の会社員・麻紀が、自宅の鍵をなくし自分の部屋の前でたたずむことに。隣の部屋に住んでいる蒼太が偶然通りかかり、バルコニーを借りることになった。

　蒼太のおかげで自分の部屋に入ることができた麻紀は、後日お礼に出張土産と手料理を渡しに蒼太の部屋を訪れる。その日をきっかけに、蒼太と交流する機会が増えて、麻紀の止まっていた恋の歯車が10年ぶりに動き出す。

　また、スリーピースバンド・リーガルリリーの新曲「ハイキ」が主題歌に決定。原作を読んで制作した同楽曲は、作品と合致する絶妙な詩表現と、耳に残るメロディーが印象的となっている。

　撮影現場を訪れたリーガルリリーは、麻紀と蒼太の部屋を見学した。以前からリーガルリリーの楽曲を聞いていた倉科と初対面を果たし、主題歌のタイトル決定までの経緯や制作秘話で盛り上がった。