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S・スピルバーグ監督『フェイブルマンズ』は共感性の高い“家族がテーマの作品”

 映画界の巨匠スティーヴン・スピルバーグが、“映画監督”になる夢を叶えた自身の原体験を描いた最新作『フェイブルマンズ』が本日(3日)より劇場公開。どんな映画なのか、スピルバーグ監督と共同脚本兼プロデューサーのトニー・クシュナー、さらにキャスト陣がひも解いていく特別映像が到着した。

映画『フェイブルマンズ』(公開中) (C)2022 Universal Pictures. ALL RIGHTS RESERVED.

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 これまでに自身が手がけた映画には、主に自分の体験を映し出していると語るスピルバーグは「過去に戻って実際の思い出を見ている気分だった。初めて味わう感覚さ」と本作が50年にわたるキャリアの中でもとりわけ特別な作品であることを語る。

 主人公サミーの母ミッツィを演じたミシェル・ウィリアムズは「生い立ちや家族との思い出、彼の豊かな想像力が描かれている」と巨匠のバックボーンが含まれている旨を解説。

映画『フェイブルマンズ』(公開中) (C)2022 Universal Pictures. ALL RIGHTS RESERVED.

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 また、「誰もが味わう経験や人生そのものを表現したかった」と語るトニーに続けて、スピルバーグも「自分の家族と重ねて見てほしい。いじめや成長期の喜びと苦しみ、家族の結束と別離も描いている」と、共感性の高い“家族がテーマの作品”であることを強調する。

 サミーの父バートを演じたポール・ダノは「スティーヴンの世界観は映画的で驚くほど美しい。ただの自伝的映画じゃない。家族を持つ者や映画を愛する者、大きな夢を抱く者に贈る作品だ」と巨匠ならではの世界観を構築する手腕に最大の賛辞を贈る。

映画『フェイブルマンズ』(公開中) メイキング写真(C)2022 Universal Pictures. ALL RIGHTS RESERVED.

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 サミー役のガブリエル・ラベルは「どの映画に出ても貴重な経験は得られるけど、あの偉大な巨匠の意義ある作品に出られたのは本当に光栄だ」と、 “スピルバーグ役”という自身にとって最大級のキャリアになるであろう役柄と本作への出演の喜びを噛みした。

 最後に、スピルバーグは「この物語を語らずに引退できない、この映画はタイムマシンだ。過去の記憶へいざなってくれる」と自身の集大成ともいえる本作への熱い思いを吐露し、映像は締めくくられる。

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  • 映画『フェイブルマンズ』(公開中) (C)2022 Universal Pictures. ALL RIGHTS RESERVED.
  • 映画『フェイブルマンズ』(公開中) メイキング写真(C)2022 Universal Pictures. ALL RIGHTS RESERVED.
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