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全画面伏線アリのサスペンス・スリラー『search/#サーチ2』4・14公開決定

 物語がすべてPCの画面上で展開していくという革新的なアイデアと巧みなストーリーテリングで世界のみならず日本でも大ヒットを記録した映画『search/サーチ』(原題:Searching/2018年)のシリーズ第2弾が、『search/#サーチ2』(読み:サーチ ツー)の邦題で、4月14日より全国公開されることが決定した。

サスペンス・スリラー映画『search/#サーチ2』4月14日公開決定

サスペンス・スリラー映画『search/#サーチ2』4月14日公開決定

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 ロサンゼルスから遠く離れた南米・コロンビアに旅行中に突然、行方不明になった母。母を探すデジタルネイティブ世代の高校生の娘ジューン。検索サイト、代行サービス、SNS…使い慣れたサイトやアプリを駆使し、母の捜索を試みる。スマホの位置情報、監視カメラ、銀行の出入金記録など、人々のあらゆる行動・生活がデジタル上で記録される時代に、母は簡単に見つかるはずだった――。

 事故なのか、事件なのか? 何かがおかしい…。不可解な出来事はSNSで瞬く間に拡散されて憶測を呼び、国境を越えて大きなトレンドになっていく。BUZZに翻ろうされる中、真相に迫ろうともがくジューン。そこは“秘密”と“嘘”にまみれた深い深い闇への入り口だった…。

 全画面伏線アリ、という世界中の観客に「全く新しい映画体験」をもたらした映画『search/サーチ』。監督・脚本を手掛けたアニーシュ・チャガンティは高い評価を受け、第2弾となる本作では原案・製作を務め「コンセプトは進化し、興奮度も上がっている。前作よりも新鮮でスピード感にあふれている」と、自信をもってシリーズ最新作を送り出した。

 さらに進化したデジタル社会となっている“今”という時代に合わせて“アップデート”され、全編デジタルデバイス上で展開することはもちろんのこと、世界中のデジタルリソースとつながり、物語がスピーディーに進み、そのスリルはますますスケールアップ。監督・脚本を務めるのは、前作『search/サーチ』で編集を務め、巧みな映像手法を知り尽くしたクリエイター、ウィル・メリック&ニック・ジョンソン。全画面に張り巡らされた伏線は、一瞬たりとも見逃せない。

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