2月18日、19日にパシフィコ横浜で開催された日本最大級のクラシックカーイベント『第14回 Nostalgic 2days 2023』(ノスタルジック2デイズ)。数ある旧車のなかでも目玉企画『選ばれし10台』には、主催の雑誌『Nostalgic Hero』『ハチマルヒーロー』(共に芸文社)両誌で公募し、選りすぐりの旧車を展示。今回、ピックアップする昭和58年式『いすゞ ピアッツァXE』は4年前、オーナーの後藤和樹さんが22歳の時に、自身初の愛車として選んだものだ。
「今、デザインの仕事をしているんですけど、デザイン関係の知識がたまっていくなかで、”ジウジアーロの作品”には1度乗っておきたいと思ってこの車を選びました」
この車のデザインを手がけたのは、イタリアを代表する工業デザイナー、ジョルジェット・ジウジアーロ。特にカーデザインの分野でその名を轟かせており、『アルファロメオ』や『フィアット』『フォルクスワーゲン』などで手腕を発揮したほか、日本では特にいすゞの名車を手がけたことでその名が知られている。
「ジウジアーロは、日本では特にいすゞと組んで『117クーペ』『ジェミニ』など数々の名車を残しています。そのなかでも、クーペが良かった。そして、より古い車はメンテナンスが大変だろうと思ったんですね。そうなると年代的にもスタイリング的にも『ピアッツァ』かな、と。高校のころは普通に『スバル インプレッサ』とか買おうと思っていたんですけどね(笑)」
もともとジウジアーロの存在は、「なんとなく知っていた」という同氏。だが、デザインの勉強を重ねるなかで、徐々にそのすごさを感じていったという。
「“ジウジアーロ”デザインのすごさは、月日が経っても色あせないところ。今見ても古臭さを感じさせない。同じような年代の車を見ると『やっぱ80年代だよね』って言われるものがあるなかで、違いがあると思います」(同氏)
現在、中古車市場を探しても5台しか見つからない希少車ということもあって、購入を決意してから半年かけてじっくりと探し、ようやく状態のいいこの車と出会う。心配していた故障についても「購入して4年目ですけど、故障で止まっちゃいましたみたいな大きなことはなくて。消耗品をちょこちょこ変えている感じです。不調があっても、なんだかんだ自分でどうにかしてます(笑)」と話す同氏。今後ももちろん乗り続けていくという。
「いすゞは、トラックを作っているメーカーなので、メンテナンスしながら、30万キロ、40万キロは全然いけると思います。でも正直、乗ってみたい車はたくさんある。22歳で初めて買った愛車がいきなりの本命。周囲から、自分=この車のイメージも付いているので、なかなか降りられないです。今後はこれを維持しながら、増やしていくしかないんですよね。今の経済状況的に絶対に無理ですけど(笑)」(同氏)
「今、デザインの仕事をしているんですけど、デザイン関係の知識がたまっていくなかで、”ジウジアーロの作品”には1度乗っておきたいと思ってこの車を選びました」
「ジウジアーロは、日本では特にいすゞと組んで『117クーペ』『ジェミニ』など数々の名車を残しています。そのなかでも、クーペが良かった。そして、より古い車はメンテナンスが大変だろうと思ったんですね。そうなると年代的にもスタイリング的にも『ピアッツァ』かな、と。高校のころは普通に『スバル インプレッサ』とか買おうと思っていたんですけどね(笑)」
もともとジウジアーロの存在は、「なんとなく知っていた」という同氏。だが、デザインの勉強を重ねるなかで、徐々にそのすごさを感じていったという。
「“ジウジアーロ”デザインのすごさは、月日が経っても色あせないところ。今見ても古臭さを感じさせない。同じような年代の車を見ると『やっぱ80年代だよね』って言われるものがあるなかで、違いがあると思います」(同氏)
現在、中古車市場を探しても5台しか見つからない希少車ということもあって、購入を決意してから半年かけてじっくりと探し、ようやく状態のいいこの車と出会う。心配していた故障についても「購入して4年目ですけど、故障で止まっちゃいましたみたいな大きなことはなくて。消耗品をちょこちょこ変えている感じです。不調があっても、なんだかんだ自分でどうにかしてます(笑)」と話す同氏。今後ももちろん乗り続けていくという。
「いすゞは、トラックを作っているメーカーなので、メンテナンスしながら、30万キロ、40万キロは全然いけると思います。でも正直、乗ってみたい車はたくさんある。22歳で初めて買った愛車がいきなりの本命。周囲から、自分=この車のイメージも付いているので、なかなか降りられないです。今後はこれを維持しながら、増やしていくしかないんですよね。今の経済状況的に絶対に無理ですけど(笑)」(同氏)
2023/03/01