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ドラマ版『君に届け』主演・南沙良「プレッシャーはありました」 “風早くん”鈴鹿央士は「とても爽やかでした」

 俳優の南沙良(20)が主演を務めるテレビ東京と動画配信サービスNetflixの共同制作連続ドラマNetflixシリーズ『君に届け』(3月30日Netflixにて世界独占配信スタート)の取材会に参加した。

連続ドラマ『君に届け』に出演する南沙良 (C)ORICON NewS inc.

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 原作は、2006年から17年に「別冊マーガレット」(集英社)で連載され、第32回講談社漫画賞少女部門を受賞した椎名軽穂氏の同名漫画。高校生のリアルで甘酸っぱい恋愛模様が人気を集めてきた。主人公の黒沼爽子を南が演じる。男女問わず好かれているクラスの人気者・風早翔太は、鈴鹿央士が演じる。

 原作の知名度も高く、映画化もされている今作。南は「プレッシャーはもちろんありました」と告白。「あまり考えないようにしていました。私なりの爽子に精一杯近づけたらという思いで頑張っていました」と明かした。

 また、自身が演じる爽子については「純粋で、一見暗く見えるけれど、かわいらしい1面もあります。まっすぐで自分の芯をしっかり持っている女の子」と説明。「そういうところがすごくすてきですし、お芝居していて楽しかったです。最初の方は、爽子ちゃん自身、思うことがあってもあまり表情に出ないので、繊細なところは監督とお話をしながら考えてやっていました」と振り返った。

 小学生のときに『君に届け』を読んでいたという南は「風早くんが大好きでした。クラスではやっていたのでみんなで『風早くんがかっこよすぎ』って話をしていました」と大興奮。「見た目も言動も性格もかっこいい。席替えをするときに、番号を交換してくれるところは、漫画でも好きだった」と魅力を熱弁した。

 鈴鹿が演じた風早については「かっこよかったです」とにっこり。「笑顔が爽やかなんですよね、鈴鹿さん演じる風早くんは。お芝居の面で、風早くんとして引っ張ってくださった面もありましたし、風早くんでした」と期待通りの“風早くん”を演じきっていると太鼓判を押した。

連続ドラマ『君に届け』に出演する南沙良 (C)ORICON NewS inc.

連続ドラマ『君に届け』に出演する南沙良 (C)ORICON NewS inc.

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 今作は新城毅彦氏、菊地健雄氏がが監督を務め、3月30日にNetflixで世界独占配信がスタートする。

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