先月22日に現役引退を表明したプロ車いすテニスプレーヤーの国枝慎吾選手(38/ユニクロ)が7日、都内で引退会見を開催した。 国枝選手は、1984年2月21日生まれ、東京都出身。11歳から競技を始め、2021年の東京パラリンピックでの金メダル獲得や、2022年のウィンブルドン選手権優勝による、車いすテニス男子シングルス史上初の「生涯ゴールデンスラム」の達成など数々の功績を残してきた。 これまでの競技人生を振り返り「11歳のころはパラリンピックのことをよく知らなかった。なぜ、車いすテニスを始めたのか?というと、元々、そのころ(バスケ漫画の)『スラムダンク』が流行っていて、バスケットボールブームでしたので、僕自身もバスケをしたかったのですが、近くにバスケのチームがなかった」と苦笑い。 続けて「母の趣味がテニスで、テニスコートに無理やり連れられたのが始まりでした。そこで車いすテニスを必死になって始めました」と伝えた。
2023/02/07