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俳優・井上真央が主演、佐藤健松山ケンイチが共演する、TBS系金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』(毎週金曜 後10:00)の第2話が、20日に放送された。 同ドラマは、非情な運命に必死にあらがい、奇跡を起こそうとする3人の姿を中心に、実力派俳優たちが大切な人を思う心の機微を紡ぐ。脚本家・安達奈緒子氏が完全オリジナルで“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリーを描く。 第2話は、直木(佐藤健)の姿が目に見えなくても、そばにいてくれていることを感じ取れるだけでいいと悠依(井上真央)は少し前向きな気持ちになることができた。 ある日、殺人事件現場の防犯カメラ映像を見ていた譲(松山ケンイチ)はそこに映る直木の姿を発見する。死んでいる直木が事件に無関係ではないと考えるが、直木はまだ行方不明者扱いのまま。 そんな中、悠依に呼び出された譲は、直木に何があったのかを捜査して欲しいという依頼を受ける。話をするうち、直木には失踪前後の記憶がないことが分かり…というストーリーだった。 直木がいなくなった現実を受け入れられず、過呼吸になって病院で医師・ハヨン(シム・ウンギョン)の診察を受けた悠依。診察後、悠依を迎えに来た譲を偶然見かけたハヨンが「ウソでしょ…」と韓国語でつぶやく。 事件の謎が深まるなか、このハヨンの怪しい言動にファンからは「ハヨンさん事件に関わってるの?」「なんで驚いたのか全く読めない」「ただの医師にシム・ウンギョンさんを起用しないよね」「益々引き込まれました」などの声が寄せられている。

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  • 金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』の場面カット(C)TBS
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