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キスマイ藤ヶ谷太輔“クズ男”が号泣シーン写真公開 『そして僕は途方に暮れる』三浦大輔監督の心動かした名演技

 人気グループ・Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔が主演する映画『そして僕は途方に暮れる』(公開中)より、主人公・菅原裕一を演じた藤ヶ谷が全身全霊で臨んだ号泣シーンの場面写真が解禁された。

映画『そして僕は途方に暮れる』に出演する藤ヶ谷太輔(C)2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会

映画『そして僕は途方に暮れる』に出演する藤ヶ谷太輔(C)2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会

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 同作は、2018年にシアターコクーンで上演されたオリジナルの舞台を、脚本・監督・三浦大輔氏×主演・藤ヶ谷の再タッグによって映画化。主人公の平凡なフリーター・裕一がほんの些細なことから、恋人、親友、先輩や後輩、家族と、あらゆる人間関係を断ち切っていく、人生を賭けた逃避劇を描く。

 恋人、親友、先輩、後輩、姉、母、から逃げた裕一は最後についに父親とも言い合いになり居すわっていたアパートを飛び出す。久々に実家に戻ると、姉・香(香里奈)から「皆に言う事あるでしょ」と一喝された裕一は、逃げ続けてしまったことに初めて向き合って号泣。「今、俺変わろうとしてます。なんか、ごめんなさい。なんかでしかないんですけど、なんか俺頑張ろうとは思ってます」と謝罪する表情が切り取られている。

 実はこのシーンの藤ヶ谷の演技は、監督が当初考えていた狙いとはやや違っており、ほかのシーン同様かなりな数のテイクを重ねていたが、藤ヶ谷の完全に裕一が乗り移ったかのような感情があふれ出す真に迫った演技に心動かされた三浦監督が、当初のニュアンスを変えてワンテイク目を使用したそう。

 一件落着に思えた裕一の逃避劇はここからまさかまさかの展開を迎える。行きつく先は天国なのか地獄なのか。ラストには裕一のセリフ「面白くなってきやがったぜ」と言いたくなるような、予測不能な結末が待ち受ける。

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