俳優の賀来賢人、浜辺美波が18日、都内で行われたアニメ映画『金の国 水の国』(27日公開)公開直前イベントに登壇。2人の主人公が国の未来を変えていく本作にちなみ、これからの国の未来を担う学生限定の上映イベントで、W主演を務める2人がサプライズで登場した。
最初に2人の声だけが会場に響くと、それだけで学生たちのテンションが上がり、登場とともに大きな拍手で迎えられた。イベント後半、学生たちからの悩みを募集したところ、「貴重な大学生活をどう過ごして良いのか悩んでいます。今の自分に納得できなくて、つらくなる時があります」と真剣な悩みを相談された。
賀来は、自分も大学に行っていたことに触れ「なぜ大学に行ったかというと、やりたいことを見つけるために行ったんです。でも、見つからなかった」と言い、同時に活動していた俳優の仕事と、就職とどっちを取るのかを悩んだことを明かした。
「大学で就活をして卒業して企業に入るか、役者っていうものすごい不安定な、でもキラキラしてそうな仕事をするか悩んで。その時はどっちが好きで、どっちがいいとかわからなかったんですけど、結局自分がワクワクする方を取った」と人生の岐路について語った。
「結果的に今の仕事は自分にとって天職だとも思ってない」とも話すが、「人生ってその時が全てじゃない。ものすごい長いスパンで考えた時に、そこで焦るよりも、自分の決断に納得できるような時間のかけ方とか決め方をしたらいいんじゃないでしょうか」とエールを送った。
本作は、バイカリ国とアルハミト国という敵対する2つの国で、決して出会うはずがなかった、ナランバヤルル(賀来)とサーラ(浜辺)の物語。国の未来のため、突如“夫婦役”を演じることになってしまった2人は、自分でも気づかぬうちに、恋に落ちてしまう。国をも動かす2人の恋、その先にある、誰も見たことのない奇跡とは。
最初に2人の声だけが会場に響くと、それだけで学生たちのテンションが上がり、登場とともに大きな拍手で迎えられた。イベント後半、学生たちからの悩みを募集したところ、「貴重な大学生活をどう過ごして良いのか悩んでいます。今の自分に納得できなくて、つらくなる時があります」と真剣な悩みを相談された。
賀来は、自分も大学に行っていたことに触れ「なぜ大学に行ったかというと、やりたいことを見つけるために行ったんです。でも、見つからなかった」と言い、同時に活動していた俳優の仕事と、就職とどっちを取るのかを悩んだことを明かした。
「大学で就活をして卒業して企業に入るか、役者っていうものすごい不安定な、でもキラキラしてそうな仕事をするか悩んで。その時はどっちが好きで、どっちがいいとかわからなかったんですけど、結局自分がワクワクする方を取った」と人生の岐路について語った。
「結果的に今の仕事は自分にとって天職だとも思ってない」とも話すが、「人生ってその時が全てじゃない。ものすごい長いスパンで考えた時に、そこで焦るよりも、自分の決断に納得できるような時間のかけ方とか決め方をしたらいいんじゃないでしょうか」とエールを送った。
本作は、バイカリ国とアルハミト国という敵対する2つの国で、決して出会うはずがなかった、ナランバヤルル(賀来)とサーラ(浜辺)の物語。国の未来のため、突如“夫婦役”を演じることになってしまった2人は、自分でも気づかぬうちに、恋に落ちてしまう。国をも動かす2人の恋、その先にある、誰も見たことのない奇跡とは。
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2023/01/18