お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が、動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で配信中の「スター」オリジナルシリーズ『ガンニバル』について熱く語るPR動画が公開された。
同シリーズは、二宮正明の同名コミックを柳楽優弥主演、片山慎三監督、大江崇允による脚本で実写ドラマ化。都会から遠く離れた山間にある村に駐在として家族と静かに暮らしていた主人公が、「この村では人が喰われているらしい」という噂の真相を追ううちに、村の異常性に気付き、日常が狂気で蝕まれていくヴィレジ・サイコスリラー。
山内は原作コミックの大ファンとのこと。普段、攻めた設定の漫画が好きでよく読んでいるという山内は、本作との出会いを「パンチの効きまくった表紙にひかれた」と明かす。そんな漫画が、ディズニープラスで実写化されると聞いた際は、「ディズニープラスで? 何かの間違いじゃないかなと思った」とコメント。
「あの原作の感じで行くとちょっとパンチ効きすぎてんちゃうかなって。ドラマ化とかする際には厳しいだろうなって読みながら思ってた。それをドラマ化するというのでビックリしました。しかも、ドラマ化の先がディズニープラスというので一番ビックリしました」と、実写化は難しいと感じていた漫画の世界をディズニープラスで独占配信するというギャップに驚いたという。
映像化された『ガンニバル』を鑑賞する前は、「だいぶ薄めないと無理なんじゃないかなというぐらいすごい漫画なんで。それをどうするのかなという、ちょっと心配しました」と、実写化への不安を感じていたという。ただ、実際に鑑賞してみると、「全然薄めてないやんっていう、めちゃくちゃ原作に忠実というか、漫画と比べても遜色ないぐらい、ハラハラドキドキのパンチの効いたドラマになってました」と、原作コミックの再現度の高さに太鼓判を押した。
キャスティングについても、「(主演の)柳楽さんの優しい面も見せれるんだけど、そういう人が不意に見せる鋭い眼光というか、それはもう柳楽さんにしかできない部分だろうなって。だから僕に阿川役は来なかったんだろうな」と、柳楽が見せる演技の振り幅を絶賛。
また、「脇を固めるさぶ役の中村梅雀さんとか、後藤銀役の倍賞(美津子)さんとかピッタリやんっていうとこがまず面白いですし。本当にめちゃくちゃ豪華なキャスティングが、マジで『ガンニバル』にかけてるな、という意気込みがひしひしと伝わってきました」と、キャスティングについても言及し、「後藤家だったらもしかしたら入れてたかもしれないですね」と、自身も本作へ出演したかった思いも吐露。
最後に原作ファンとして、「ファンの方もたくさんいる、すごい尖りまくった漫画だと思うので。ファンの人も納得するぐらい原作に忠実で原作を超えるんじゃないかぐらいのクオリティになっている」と語り、「センセーショナルすぎるドラマが始まったなと思います」という言葉で締めくくっている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同シリーズは、二宮正明の同名コミックを柳楽優弥主演、片山慎三監督、大江崇允による脚本で実写ドラマ化。都会から遠く離れた山間にある村に駐在として家族と静かに暮らしていた主人公が、「この村では人が喰われているらしい」という噂の真相を追ううちに、村の異常性に気付き、日常が狂気で蝕まれていくヴィレジ・サイコスリラー。
山内は原作コミックの大ファンとのこと。普段、攻めた設定の漫画が好きでよく読んでいるという山内は、本作との出会いを「パンチの効きまくった表紙にひかれた」と明かす。そんな漫画が、ディズニープラスで実写化されると聞いた際は、「ディズニープラスで? 何かの間違いじゃないかなと思った」とコメント。
「あの原作の感じで行くとちょっとパンチ効きすぎてんちゃうかなって。ドラマ化とかする際には厳しいだろうなって読みながら思ってた。それをドラマ化するというのでビックリしました。しかも、ドラマ化の先がディズニープラスというので一番ビックリしました」と、実写化は難しいと感じていた漫画の世界をディズニープラスで独占配信するというギャップに驚いたという。
映像化された『ガンニバル』を鑑賞する前は、「だいぶ薄めないと無理なんじゃないかなというぐらいすごい漫画なんで。それをどうするのかなという、ちょっと心配しました」と、実写化への不安を感じていたという。ただ、実際に鑑賞してみると、「全然薄めてないやんっていう、めちゃくちゃ原作に忠実というか、漫画と比べても遜色ないぐらい、ハラハラドキドキのパンチの効いたドラマになってました」と、原作コミックの再現度の高さに太鼓判を押した。
キャスティングについても、「(主演の)柳楽さんの優しい面も見せれるんだけど、そういう人が不意に見せる鋭い眼光というか、それはもう柳楽さんにしかできない部分だろうなって。だから僕に阿川役は来なかったんだろうな」と、柳楽が見せる演技の振り幅を絶賛。
また、「脇を固めるさぶ役の中村梅雀さんとか、後藤銀役の倍賞(美津子)さんとかピッタリやんっていうとこがまず面白いですし。本当にめちゃくちゃ豪華なキャスティングが、マジで『ガンニバル』にかけてるな、という意気込みがひしひしと伝わってきました」と、キャスティングについても言及し、「後藤家だったらもしかしたら入れてたかもしれないですね」と、自身も本作へ出演したかった思いも吐露。
最後に原作ファンとして、「ファンの方もたくさんいる、すごい尖りまくった漫画だと思うので。ファンの人も納得するぐらい原作に忠実で原作を超えるんじゃないかぐらいのクオリティになっている」と語り、「センセーショナルすぎるドラマが始まったなと思います」という言葉で締めくくっている。
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2023/01/10