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俳優の長澤まさみが主演を務めるカンテレ・フジテレビ系ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(毎週月曜 後10:00)の最終話が、26日に放送された。ラストシーンで描かれた食べ物をほおばる登場人物たちの姿が反響を呼んでいる。 同作は、実在の複数の事件から着想を得て描く社会派エンターテインメント。スキャンダルでエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那(長澤)と仲間たちが女性連続殺人事件のえん罪疑惑を追い、一度は失った“自分の価値”を取り戻していく。うだつのあがらない若手ディレクター・岸本拓朗役で眞栄田郷敦、恵那と拓朗の先輩で報道局のエース記者だったものの、大門副総理(山路和弘)の側近として動く斎藤正一役で鈴木亮平が共演する。

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  • 『エルピス―希望、あるいは災い―』第10話カット(C)カンテレ
  • 『エルピス―希望、あるいは災い―』第10話カット(C)カンテレ
  • 『エルピス―希望、あるいは災い―』第10話カット(C)カンテレ
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