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清原果耶“翡翠”は最凶の敵と対峙する 『invert 城塚翡翠 倒叙集』第4話あらすじ

 俳優の清原果耶が主演する、18日放送の日本テレビ系連続ドラマ『invert 城塚翡翠 倒叙集』(毎週日曜 後10:30)第4話のあらすじ・場面写真が公開された。

『invert 城塚翡翠 倒叙集』第4話場面カット(C)日本テレビ

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 同作は、相沢沙呼氏によるシリーズ累計60万部突破『城塚翡翠』(講談社文庫)シリーズを実写化。綿密な犯罪計画を企てる犯人たちのもとに現れたのは“霊が視える”という探偵・城塚翡翠(清原)。翡翠は、パートナー・千和崎真(小芝風花)と、どうやって犯人を追い詰めていくのか。「あなたは探偵の推理を、推理することができますか?」。“すべてが、反転”し、今度は「犯人たちの視点」から描かれる、新たな倒叙ミステリー劇場が開幕する。

■第4話あらすじ

『invert 城塚翡翠 倒叙集』第4話場面カット(C)日本テレビ

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大手調査会社社長・雲野泰典(杉本哲太)が、自分を裏切ろうとした部下の曽根本(鈴之助)の自宅を訪ね、拳銃自殺に見せかけて殺害する。元警視庁捜査一課の刑事で“表情読みの雲野”と呼ばれていた雲野は、警察の手の内を知り尽くした男。裏稼業として、政財界の大物の弱みを握り利用する雲野は、今や警察にとって邪魔な存在となっていた。これを機に雲野の尻尾を掴みたい警察庁は、城塚翡翠を指名。翡翠は、これまでのやり方が通用しない、危険な男が絡む事件の捜査に協力することになる。

『invert 城塚翡翠 倒叙集』第4話場面カット(C)日本テレビ

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数日後、翡翠と鐘場警部補(及川光博)は、事件当日に天体観測をしようとして双眼鏡で事件現場を見たという目撃者・涼見梓(若月佑美)のもとへ。しかし、当時酔っていた梓の記憶は曖昧。「窓に靴下みたいなのが吊るされていた気がする」という、あてにならない証言しか引き出せない。

『invert 城塚翡翠 倒叙集』第4話場面カット(C)日本テレビ

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そんな中、翡翠は、自らは相手の懐に飛び込まず、パートナーの千和崎真に自分の変装をさせ、雨野(田中道子)と蝦名(須賀健太)による雲野の聞き込みに同行させる。真を遠隔操作し、心理戦を繰り広げる翡翠。しかし、予想以上に手強い雲野の切り返しに苦戦する…。

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