ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

少年忍者・小田将聖『DOCTORS』で菅野美穂の息子役に抜てき「少し違った雰囲気に注目してほしい」

 ジャニーズJr.の人気グループ・少年忍者小田将聖が、来年1月3日に放送される沢村一樹主演のテレビ朝日系ドラマ『新春ドラマスペシャル DOCTORS〜最強の名医〜ファイナル』(後9:00)に出演することが16日、わかった。小田は、菅野美穂演じる皆川琴美の息子役を務める。

来年1月3日放送『新春ドラマスペシャル DOCTORS〜最強の名医〜ファイナル』に出演した(左から)小田将聖、菅野美穂(C)テレビ朝日

来年1月3日放送『新春ドラマスペシャル DOCTORS〜最強の名医〜ファイナル』に出演した(左から)小田将聖、菅野美穂(C)テレビ朝日

写真ページを見る

 同シリーズは、普段は患者に笑顔で優しく接するスゴ腕の外科医だが、自分が信じる医療のためなら目的・手段を選ばない非情な一面も持ち合わせる医師・相良浩介(沢村一樹)が、堂上総合病院の再生にも尽力していく本格医療ドラマ。ついにファイナルを迎える。

 ファイナルにして最大のターニングポイントである“お見合い”をすることになるのが、高嶋政伸演じる堂上総合病院の院長・森山卓(通称:卓ちゃん)。そのお見合い相手として菅野演じる琴美が登場するが、「腕はいいけど性格に難アリ」な外科医である卓ちゃんを「森山先生って、純粋な方なんですね!」と褒め、意気投合してしまう琴美。そんな琴美の息子として、小田演じる翔太が、2人の恋の行方を大きく左右する存在になる。

 卓ちゃんに「君は本当に中学生なのか?」と言わせるほど精神年齢が高く、進学校に通いながら心臓外科医を目指すほど優秀な翔太。医師の大先輩として、翔太に「ドクターとしてもっとも大事な3つのP」を教示するも、逆に「良い権力者とは間違ったことを間違いだったと認める人間です」と進言され、卓ちゃんは大いに驚く。

 常に上から目線で、周りとのいざこざが絶えなかった卓ちゃん。自分よりも精神年齢の高い中学生との出会いが、彼を大きく成長させるきっかけになる。

■小田将聖(皆川翔太役)コメント
とても豪華なキャストの皆さまとこの作品で一緒にお芝居できることに、大きな喜びを感じています。もちろん緊張もありますが、幼い頃から画面越しに拝見していた皆さまのお芝居を肌で感じながら少しでも多くの学びを得るつもりで頑張ります! そしてこの作品にフレッシュな風を吹き込めるよう、精一杯演じたいと思います。
少年忍者のメンバーは、「お芝居が好きで頑張りたい」という僕の想いを知ってくれているので、この作品に出演できると伝えたときには、強く背中を押してくれました。少年忍者の一員としても、メンバーに恥じないお芝居ができるよう、頑張りたいです。
翔太は、言葉遣いや人間性など、至るところに精神年齢の高さを感じられる少年です。普段の僕とは少し違った雰囲気に注目して楽しんでいただけたらうれしいです。よろしくお願い致します。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索