ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

『城塚翡翠』“初回の犯人”に伊藤淳史 主演・清原果耶は「一言で言うと…“天才”ですね!」

 俳優の清原果耶が主演し、20日からスタートする日本テレビ系連続ドラマ『invert 城塚翡翠 倒叙集』(毎週日曜 後10:30)初回ゲストとして、伊藤淳史の出演が決定した。犯人の視点から物語が描かれる“倒叙ミステリー”。豪華ゲストが演じる「犯人」と清原演じる城塚翡翠の対決が見どころとなっていく。

『invert 城塚翡翠 倒叙集』初回ゲストに伊藤淳史が登場 (C)日本テレビ

『invert 城塚翡翠 倒叙集』初回ゲストに伊藤淳史が登場 (C)日本テレビ

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 同作は、相沢沙呼氏によるシリーズ累計60万部突破『城塚翡翠』(講談社文庫)シリーズを実写化。綿密な犯罪計画を企てる犯人たちのもとに現れたのは“霊が視える”という探偵・城塚翡翠。翡翠は、パートナー・千和崎真(小芝風花)と、どうやって犯人を追い詰めていくのか。「あなたは探偵の推理を、推理することができますか?」。“すべてが、反転”し、今度は「犯人たちの視点」から描かれる、新たな倒叙ミステリー劇場が開幕する。

 伊藤が演じるのは、IT関連会社「ジェムレイルズ」社長を殺害してしまった同僚のエンジニア・狛木繁人。巧妙な証拠隠滅で転倒事故に見せかけるが、マンションの隣室に翡翠が越してくる。一体、狛木は翡翠とどう対峙していくのか。

■伊藤淳史コメント

犯人役はこれまであまり経験したことがなかったので、この作品のオファーをいただいたときは、ビックリもしましたが、とてもうれしかったです。
台本を読んでみると、僕が演じる狛木という役はもちろん殺人犯ではあるのですが、そこに人間としての弱さであったり、感情移入できるリアルな部分もあって、ぜひ演じさせていただきたいと思いました。

ご一緒した城塚翡翠役の清原果耶さんは、一言で言うと…“天才”ですね!
すごいセリフ量も翡翠さんらしく淡々とこなしている姿は、20歳とは思えない大女優の風格で。でも、待ち時間に話したりするととても気さくで、スタッフさんとも楽しくコミュニケーションを取られているので、この現場の良い雰囲気は、清原さんの魅力でできているんだなと感じました。

作品自体が狛木の目線で描かれるストーリーで、犯人でありながらずっと出ている役なので、見ている方にも狛木の緊張や翡翠さんへの思いなどが感じられると思います。ぜひ楽しんでいただければうれしいです。

関連写真

  • 『invert 城塚翡翠 倒叙集』初回ゲストに伊藤淳史が登場 (C)日本テレビ
  • 『invert 城塚翡翠 倒叙集』初回ゲストに伊藤淳史が登場 (C)日本テレビ

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

>

メニューを閉じる

 を検索