GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーが主演を務める、ABEMAドラマ『覆面D』（毎週土曜　午後10：00）の第7話が、きょう19日に放送される。

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　本作は、現代の高校生たちが直面している社会問題と、それに向き合い続ける教師を描く、完全オリジナルストーリーの連続ドラマ。メンディーは、教育困難校に赴任した高校教師兼覆面レスラーを演じる。弟と祖父母の世話をするヤングケアラーの男子高校生、妊娠してしまった女子高校生など、今の高校生たちに起きている日本社会の縮図となっているリアルな問題を扱いながら、どんなことがあっても諦めず、体を張って向き合い続ける先生と生徒の姿を描く、社会派学園エンターテインメントとなっている。

■第7話あらすじ
大地大輔（メンディー）は、ハオウ戦に向けて、ハードなトレーニングに打ち込む。負けたら覆面Dとしての覆面をはぎ取られ、高校教師でありながらプロレスラーとして活動している正体がバラされ、即引退となる。

一方、出産の迫る岡田（秋田汐梨）は大輔に出産の立ち合いのお願いをする。そんな折、指名手配中のマサ（桜田通）が自宅に逃げ込み、武藤（水沢林太郎）たち家族を軟禁。さらに,
大輔の過去が週刊誌により掘り返され、保護者のクレームによって大輔は一週間の謹慎措置となる。

大輔の言動が理由で1人の女生徒が亡くなったという事実を信じることのできない岡田たちは行動を起こし、被害女生徒の父親・真一に直談判。大輔との対話の機会を作るが、その対話直前に岡田が産気づいてしまう。