人気グループ・嵐の二宮和也が8日、都内で行われた映画『ラーゲリより愛を込めて』(12月9日公開)完成披露舞台あいさつに出席した。この日は、二宮のほか、北川景子、松坂桃李、中島健人(Sexy Zone)、桐谷健太、安田顕、瀬々敬久監督が参加するなか、物語の内容にちなみ、つらいときや落ち込んだときに希望を与えてくれたエピソードを明かした。
まず、中島が母の言葉として「自分の仕事に誇りを持ちなさい。昨日までの自分を否定するときょうの自分を頑張れない」を紹介。「一歩一歩頑張る事が大切。『ラーゲリ』に対しても、役作りをした上で誇りをもって参加しようと思えた」とかみしめながら「この言葉は胸に残っているので、いつでも思い出すようにしています」とほほえみを浮かべた。
会場がしみじみとした雰囲気になると、二宮は「そうですね…すごくいいこと言っているので、そっちの方向かって方向転換しています」と焦りの表情。桐谷から「ちょっとまって、方向ってなに?」とツッコまれるも、二宮は「いい話だから。流れがそっか〜って…」と思い悩んで笑いを誘った。
そんなキャストのなか、最後を飾った二宮は「僕は、事務所の偉い人に言われた『来年から忙しくなるぞ』。8年くらい言われました。初年度は『ありがとうございます!』だったけど、3、4年経つとこいつなに言っているんだと。8年目で、ようやく忙しくなれたからいいんですけど、験担ぎに似た言葉で根拠はないけど、頑張ろうとはなりましたね」と苦笑しながら回想。
「聞いてもないのに毎年言ってくる。でもなかなか、忙しくならないんですよ」と困惑しつつも「意味のない言葉に救われることもある。やめないでよかったなって思いますよ、続けてこられてよかった」と胸を張った。最近は「言われなくなりました」としつつも「何クソ根性で頑張れたというのはありますね」と感謝の気持ちをにじませていた。
まず、中島が母の言葉として「自分の仕事に誇りを持ちなさい。昨日までの自分を否定するときょうの自分を頑張れない」を紹介。「一歩一歩頑張る事が大切。『ラーゲリ』に対しても、役作りをした上で誇りをもって参加しようと思えた」とかみしめながら「この言葉は胸に残っているので、いつでも思い出すようにしています」とほほえみを浮かべた。
会場がしみじみとした雰囲気になると、二宮は「そうですね…すごくいいこと言っているので、そっちの方向かって方向転換しています」と焦りの表情。桐谷から「ちょっとまって、方向ってなに?」とツッコまれるも、二宮は「いい話だから。流れがそっか〜って…」と思い悩んで笑いを誘った。
そんなキャストのなか、最後を飾った二宮は「僕は、事務所の偉い人に言われた『来年から忙しくなるぞ』。8年くらい言われました。初年度は『ありがとうございます!』だったけど、3、4年経つとこいつなに言っているんだと。8年目で、ようやく忙しくなれたからいいんですけど、験担ぎに似た言葉で根拠はないけど、頑張ろうとはなりましたね」と苦笑しながら回想。
「聞いてもないのに毎年言ってくる。でもなかなか、忙しくならないんですよ」と困惑しつつも「意味のない言葉に救われることもある。やめないでよかったなって思いますよ、続けてこられてよかった」と胸を張った。最近は「言われなくなりました」としつつも「何クソ根性で頑張れたというのはありますね」と感謝の気持ちをにじませていた。
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2022/11/08